はい、さらに記事はこう続くのです。


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 カレリン氏の母国、ロシアの五輪委員会も早速、IOCに書面で決定の撤回を要請。この動きにライバルの米国も同調した。

 1996年アトランタ五輪のフリー100キロ級金メダリストでプロレスラーのカート・アングル(44)が「冒とくだ」と表明。米国レスリング協会はインターネットなどを使ったIOCへの反対運動を展開していく構えだ。レスリング界が立たされた最大のピンチに連携を深める強豪国。その“仲間”として、意外な名前も挙がる。イランだ。  「イスラム原理主義国家であるイランは、核保有問題で米国と対立関係にある。ブッシュ政権時には米国が『悪の枢軸』と名指しで批判したこともある天敵同士」(外交関係者)


 実は、同国は昨年のロンドン五輪で3階級制覇を成し遂げた強豪国として知られる。それだけに今回の決定が明るみになってから、地元メディアが「イランからメダルを奪う西側諸国の策略だ」と報じるなど反発を強くしている。  「政治的問題はひとまず棚上げにしてでも、五輪のレスリング枠を死守したい。そのためには敵国である米国とも喜んで手を組むはずだ」(アマチュアスポーツ関係者)
 最終決定は、9月にアルゼンチンのブエノスアイレスで開かれる全委員参加の総会で下されるが、AFP通信は、レスリング界に渦巻く怒りの声について「総会で手が付けられない状態になる可能性もある」と報じており、波乱は必至だ。

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そーだ、そーだビックリマーク

“多国籍軍”を作って共闘して、IOCを吊し上げちゃえビックリマーク

それこそ「カレリンズリフト」で持ち上げて、どぉ~んと引っ繰り返しちゃえ得意げ

んでもって、強烈無比なスープレックスでマットに叩きつけちゃえビックリマーク

さらには総会にも乗り込んで行って、ちゃぶ台引っ繰り返しちゃえべーっだ!


そして記事はこうも書いています。


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 こうした反発の声もあってか、5月29日から31日までに開催するIOCの理事会で、残り1競技の選定を審議する際、8候補から3競技に絞り込み、その中にレスリングを含める可能性が浮上しているという。

 最後の1枠について、あるIOC幹部は「5月の理事会で選ぶ競技数は決まっていない」とした上で「3競技にすべきだ。その1つはレスリングだろう」と指摘した。レスリングが3候補に残れば、実施競技を最終決定する9月のIOC総会で選ばれる道が開ける。
 果たして裁定は覆るのか。

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とにかく、ですね。

真相が知りたいわけですよ。

どう考えても、投票した委員の買収劇があったとしか思えないんですプンプン

キムチどもときたら、国際社会の常識や、人として当たり前の倫理や道徳観を持ち合わせていない、まさに“人モドキ”ですからね。

何をやるか予測もつかないですからむかっ


そういうところを、しっかり調査すべきではないかと、小生は思うのです。