いつ消去されるかもわからないので、それまでの動画ですが、本日のテレビ番組で青山繁晴先生が、昨日の夕方起きた事案について解説してくれています。

支那海軍のフリゲートが、海自のヘリと護衛艦に対して射撃用レーダーをロックオンした案件です。

ちなみに、レーダーロックオンされたということは、実際に撃たれたのと同義であると言えます。












なるほどね。

しかし、3本目で解説してくれた内容に対しては、誠に僭越ながら、小生は異議があります。
支那が1968年に領有権を主張し出したのは、確かに尖閣周辺海域にある海底資源を狙ってのことだったのは間違いないでしょう。
しかし現在においては、資源の問題はほんの一部であって、支那が狙っているのは西太平洋全体を征服することですから、そこの部分に対してしっかり言及していただきたかったですな。

支那に尖閣を盗られるということは、そのまま台湾までも制圧されることにつながり、それはそのまま、支那が西太平洋の覇権をも獲ることにつながってしまうのですから。