先日のこと。
自身、久しぶりのだんじり見物に行ってまいりました。
町内のイベントでだんじり小屋が開けられるとの情報をいただき、向かった先は堺市は伏尾。
かつて、貝塚・麻生郷の石才で長らく活躍されていた地車で、おそらく大正末期頃の作品かと。
古風で趣のある1台を、では早速ご紹介しましょう。
どうぞ!
まずは正面姿見から。
石才時代から入母屋型の破風でしたが、工務店さんが変更されているためは、印象が異なります。
新調当時は、おそらく切妻の破風だったのかなと、想像します。
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