令和元年 岸和田祭(曳き出し) | 板原村のだんじり会館

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ごゆっくりどうぞ。

令和最初の岸和田祭。

ニュースやテレビ中継など全国でも名高い岸和田のだんじり。

その多くが「岸和田だんじり祭」と詠われてますが、正しくは「岸和田祭」。いちいち「だんじり」と言わずとも、岸和田祭=だんじり祭なんですね。

 

岸和田の北に位置する、泉大津の我が家から今年も2日間しっかり楽しませていただきました。

 

そんな様子を、まずは宵祭の「曳き出し」からご覧頂きましょう。。

では、どうぞ。。。

 

 

今年はここから見物です。

堺町から本町へのS字、老舗・うお吉さん前の難所です。

地元・堺町のだんじりの心地よい太鼓が格別です。

 

 

軽快に通過!

堺町がここを抜けると、しばらくだんじりがこの辺りを通過しないので、観客はみんな疎開道へ大移動。。。

 

 

濱のだんじりが次々とスタートしてゆきます。

 

 

数珠繋ぎで疎開道はだんじりが続きます。

この風景も岸和田祭の醍醐味。

 

 

大勢の大工方。

宮入以外は御祭礼幟を付けない大工町ならではの光景。

 

 

本町。

だんだん陽が昇ってきました。

 

 

再びS字へ。

中町のだんじりがやってきました。

今や希少な大正時代作、大工・田端辰次郎が組上げた銘だんじり。

 

 

中町、速っ!!

 

 

続いて本町。

渾身の力で曳きます。

 

 

昭和初期、京彫り・吉岡義峰の代表作でもある1台。

 

 

後旗がまた優雅です。

 

 

続いて岸和田最大級として名高い、並松町。

法被が白いのでカメラの露出設定を少し変えないといい絵が撮れません。。。

露出、ややオーバー気味でだんじりを明るく写します。

 

 

思い切り外側からインに据える独特の入り方。

宮本町唯一の攻め方ですね。

 

 

青年団のライン取りも各町いろいろです。

 

 

沼町。

ブレーキの役割は重要です。

 

 

青年団の渾身の曳き。。。

 

 

再び堺町。

力を溜めて、一気に走り出す様は圧巻。

 

 

巨大な下野町のだんじり。

地響きに似た轟音で見事に通過。

 

 

北町。

きたんまちと呼びます。

 

 

その昔、キビキビとしたやりまわしから「疾風北町」とテレビで報じられたことがありました。

 

 

和泉大宮駅から山側に位置する藤井町。

こちらも岸和田最大級のだんじり。デカイです!

 

 

四手先九段積みの桝組みと、入母屋造りの破風。

見上げると、その姿は豪快そのもの。

 

 

鉦、大太鼓、小太鼓。

バランスのいい音色は心地いいです。

 

 

濱のだんじり、大北町。

個人的に親しくさせていただいてる方も多い町です。

 

 

勢いよく無難に通過。

 

 

南町(みなんまち)。

名匠、岸田恭司師の素晴らしい彫刻で名高い地車。

 

 

綱元は白い法被。

 

 

本祭りには前後の旗は白。(試験曳きは紺色でした)

 

 

名門大工・植山宗一郎と、淡路彫り・開(親子)が昭和四年に完成させた銘地車、上町。

 

 

姿見・彫刻ともに、素晴らしい1台。

時代が流れても、いつまでも活躍していて欲しい1台です。

 

 

曳き出しラストは本町。

このカーブを曲がり本町へ帰町。

 

1年ぶりの岸和田祭、曳き出しが始まると90分余りで終了。あっという間ですが、この儚さがまた祭の魅力でもあります。

 

次の記事は、宵宮の午前曳行です。

お楽しみに・・・♪