暑いですね。
ほんまに暑いです・・・。
8月10日(土)。
今日からお盆休みという方も多いかと思います。
仕事やら何やらでバタバタしてましたが、気が付くと岸和田の試験曳きまで一ヶ月を切ってるではありませんか!!!
年々、歳を重ねるごとにワクワク感も薄れてくるのですが、とはいうもののやっぱり岸和田の試験曳きは絶対に見ておきたい1日です。
ということで、今回は私個人的にも、若かりし10年前を思い起こすべく2009年(平成21年)の第一回目の試験曳きの様子をご覧頂こうかと思います。
ではごゆっくり。。
なつかしいですよ。
疎開道にて。
おもいっきり走ると大変危険です。。。
疎開道はだんじりパラダイス。
中北町の前梃子。
湿らせておかないと乾燥して割れてきます。
オールドファンならお解かりの人物!!
握手してほしいくらいのスターですね☆
坂の下にて。
紀州街道を南下する堺町。
格好よろしいなぁ。きたんまち。
夏の祭を思わせる白の鯉口シャツがいいですね。
軒唐破風の筋海町がS字にさしかかります。
大宗・開コンビの傑作、上町地車。
風格が漂います。
塔原線の歩道橋上から。
陽が傾き、南町は自町へ。
曳行を終え待機中の本町と紙屋町。
さらに大工町も。
このころは大工町もまだ先代地車でした。
本町の地車、個人的に大好きな箇所なんです。
主後の懸魚。
ナカンバのだんじり。
高速シャッターで狙いました。
本町が地車庫へ。
この纏は試験曳きでしか見ることのできないレアもの。
片付け中の紙屋町地車。
獅噛二丁。格好いいですね。
ナカンバのここに注目!
金縄を外したときしか拝めない波に千鳥。
「小桝合い」と呼びます。
こういうシーンって、格好ええですね。
本町の前梃子さん。
中町地車庫にて。。。
お盆が過ぎて、岸和田祭りが待ち遠しいです。
それにしても、9月ってまだまだほんまに暑いですよね~(汗)。
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