持ち馬近況・2024年4月【ラパンリュネール】その4 | 鼬の一口馬主復帰と拉麺なブログ

鼬の一口馬主復帰と拉麺なブログ

シルクに弱小一口馬主で復帰・拉麺と映画も大好きです

ラパンリュネール嬢、まずまずか?

 

最後のギアをあげれなかったという事ですが、

それでもそれなりに走ってるし、スピード感は

あるのでマズマズって感じなんですかね?

稽古に乗って前々で乗った方が良いと分かったので

あればしっかりと前目につけて競馬してくださいよ。

期待してますよ。

 

以下シルクホースクラブHPより
【シルクホースクラブホームページ掲載
の情報であり、転載許可を得ています】

 

2024.04.18THU

在厩場所:美浦トレセン
武井亮調教師

「17日にWコースで追い切りを行いました。

単走の形を採り、5ハロンから64.1秒のラスト1ハロンは

12.7秒というタイムをマークしています。

今回は小林美駒騎手に乗ってもらいましたが、前半から

ペースが流れていたので、折り合い自体に問題はありません

でした。

動きについても、見ている分にはスピード感があって

良い走りだったと思います。

道中のペースが速かったので、終いはギアを上げられません

でしたが、止まったわけでは無いですし、それに元々今回は

止まっても良いので全体的に時計を出して欲しいと指示を

出していましたから、調教としては意図通りしっかりと

追い込めたと思います。

ジョッキーは、『スピードはあるものの、前後の繋がりが

もう一つなので、しっかり馬体を起こして後ろを入れた

かったのですが、上手く出来ませんでした。

終いは止まっているわけでは無く、ハミに頼って前ノメリな

走りになってしまった分、溜めを作ることが出来なくて、

ギアを上げられなかった感じです。

息は悪くありませんでした。この感じだと切れる脚を

使える印象ではないので、レースではスピードを活かして

前々で乗った方が良いと思いました』と話していました。

息の感じは時計の割には悪くなかったですし、

この追い切りで更に状態は上がってくると思います。

なお、次走は来週の新潟・芝1,400m戦に向かいたいと

考えており、調教を手伝ってもらった小林美駒騎手に

依頼しています」