先週の結果【ペリファーニア】 | 鼬の一口馬主復帰と拉麺なブログ

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日曜日、東京競馬11レース優駿牝馬に出走の

ペリファーニア。

 

8番人気12着

 

直線で全然伸びなかったですね。

距離なんでしょうが、その前にだいぶ入れ込み気味

でしたね( ̄▽ ̄;)

 

阪神までの短期で2回の輸送

見えない疲れあったんですかね。

 

次走は疲れを取ってからになるでしょうし

秋口に1勝クラスから仕切り直しですね。

再来年のヴィクトリアマイルに出走出来れば

いいなぁ・・・・・

 

以下キャロットクラブHPより
【キャロットクラブホームページ掲載
の情報であり、転載許可を得ています】

 

 

23/5/21  鹿戸厩舎

21日の東京競馬ではスタート後なだめながら中団を進む。

直線勝負にかけたが、伸びは見られず12着。

 

「コンスタントに動かし、またプール調教も適度に採り

入れていました。

今週計測した時の様子からも、前走と同じか少し減るのでは

ないかなと見ていましたが、見込みと異なりプラス体重に

なりましたね。

金曜日も坂路を元気よく駆け上がっていて、それでいての

この数字でしたし、見た目からも決して悪くはなかった

ですから、増えたことが心配材料とは捉えていませんでした。

入厩時から見られていた皮膚病に関しては、完全ではない

ものの当初よりはいいかなと思えましたし、状態面で不安を

抱えることはなかったと思います。

あとはこの距離をこなすことができるかどうかでしたが、

結果からするとちょっと厳しかったですね…。

普段は穏やかでいい仔ですが、一生懸命に走るところもあり、

今日は気持ちがちょっと強く出てしまいました。

マイルくらいがベストかな…とは思っていたものの

3歳牝馬同士の舞台ですから、ゆっくり行ければ…と

願いを込めつつ送り出したのですが、勢い良くスタートを

出ましたからね…。

武史も『調教から状態の良さを感じていましたし、返し馬で

できるだけ落ち着かせるようにしました。

リズムをより重視して、前に壁をつくれたのも良かったの

ですが、3コーナーくらいまでハミを噛みっぱなしで

なかなか落ち着かず、最後は余力がなくなり走りが

バラバラになってしまいました。

さすがに現状のペリファーニアにとってこの距離は

タフ過ぎましたね…。

何とかいい走りをお見せしたかったのですが、期待に

応えられずに申し訳ございません』と言っていましたし、

道中の消耗が影響して最後の伸びが見られずに終わって

しまいました。

残念な結果になり申し訳なく思いますが、この春はタイトな

スケジュールのなか本当によく頑張ってくれたと思います。

ペリファーニアを褒めてあげたいです。

今は1勝馬の身でもありますから大きなことは言えません

けれども、体を見てもまだこれからの馬なので距離を短縮

した舞台でのペリファーニアの走りに期待してあげて

ください。

ご声援いただき、ありがとうございました」(鹿戸師)

 

桜花賞は厳しい外枠から競馬を強いられた中でもいい走りを

見せており、今回距離は正直長いとは思っていましたが

彼女の能力に期待して送り出しました。

しかし、今回も外目の枠からと難しい状況で、スタンド前

からのスタートということもあってか序盤からより前向きな

様子を見せていました。

道中、体力を消耗してしまった分、最後にこの馬らしい

走りを見せることはできませんでしたが、この春、

本当に良く頑張ってくれたと思います。

この後については未定ではあるものの、まずは連戦の

疲労をしっかりと取り、今後の成長に期待をかけたい

と思います。