土曜の中山7レースに出走のインディゴブラック君。
1番人気8着・・・・
ゲートは問題なく出たんですが、横の馬の二の脚が早く
前をカットされた時に頭上げてましたね( ̄▽ ̄;)
この時点で「あーこれは終わったかも」と( ̄▽ ̄;)
そのままずっと頭上げて走ってたので砂被って
嫌だったんでしょうね。
暫くは外目の枠に入って揉まれずレース出来たらいい勝負
って感じになりますかね。
あとは成長してどうなるか・・・・・
ただ、この馬続戦したら結果出してるので
続戦してほしいです。
今回は放牧されるかなぁ・・・・
以下シルクホースクラブHPより
【シルクホースクラブホームページ掲載
の情報であり、転載許可を得ています】
2022.04.11 レース結果
4/9(土)中山7R 3歳1勝クラス〔D1,800m・14頭〕8着[1人気]
まずまずのスタートから押っ付けながら先行しますが、
道中は砂を被って嫌がりながらの追走となります。
そのままの位置で勝負どころに差し掛かりますが、
最後の直線コースでは目立つほどの伸び脚は見られず、
昇級戦は8着入線しています。
奥村豊調教師
「パドックでは少しチャカチャカとして幼いところを見せていましたが、
中山競馬場に到着後はテンションが高くなり過ぎることもなく、良い意味で
前走と変わりない雰囲気で向かうことが出来ました。
調教では前に馬がいるとムキになって走るところがあったことから、
中間は改善を図る為に前に馬を置くようにしていましたが、
追い切りを重ねていくにつれて我慢して走ってくれるようになりましたので、
レースでも良い方に向いてくれるのではないかと期待していました。
ただ、実戦ではすんなりと先行出来なかった為に砂を被ってかなり頭の
高いフォームでのびのびと競馬が出来なかったですね。
坂井瑠星騎手は『前走のような競馬が理想と考えていましたが、
内目の枠に加えて速い馬がいた為に、揉まれる競馬になってしまいました。
あれほど砂を被るのは初めてということもあって、道中はかなり嫌がって
走っていました。
経験の浅いところが出てしまいましたね』とのことでした。
外目の枠でリズムよく運べた前走と違って、今回は内目の枠に加えて
テンの流れも速くなってしまいましたし、昇級戦としては厳しい競馬に
なってしまいました。
精神面に課題はあるものの、調教では教えていくにつれて対応してくれて
いるように、経験を積んで行けばどのような形になっても走ってくれるよう
になるでしょう。
この後はトレセンに戻って状態を確認したうえで相談させていただきます」