新年明けましておめでとうございます…m(._.)m
このアドイン機能、前からあったのかもしれませんが、何をするものかというとIOピンや割込み、PWMの設定などのプログラムを自動生成してくれる優れモノ(なはず)です。
何が起こったかと言うと…
本年もよろしくお願い申し上げます‼️
ってもう12日も経ってますね…
結局、年末はあれから作業は進まず(年末は何かと忙しい)、かと言って年明けも忙しく…
さて、令和2年の最初の作業はLED電飾のプログラム‼️
今回は、マイクロチップ社の PIC16F1503 というマイコンを使います。
以前、ラジコンのLED電飾でも使ったことがあるので、その時のプログラムを流用しようと思ってたんですが、開発環境のMPLAB X IDEをV5.00からV5.30に上げたところ、MCCなるものを発見。
PIC初心者なので「これは使わない手はない」とばかりに手を出したのが運の尽き…
プログラムを自動で作ってくれるのはイイんですが、動かない‼️
自動生成って良し悪しで、自分でプログラム作らないので、何をしてるか解析して理解しないと不具合は直りません。
まあ、最初から不具合無く動かせるほどプログラムに長けてるわけではないですけど、問題はどこが悪いのか検討つかないというところでしょうか。
テスト用のボードも完成し(裏側の配線は閲覧禁止)デバッグ作業を繰り返し、何とかLED電飾プログラム完成しました❗️(まる2日かかりましたけど…)
ヘッドライト ON/OFF、右ウインカー、左ウインカー、ブレーキ、ハザードなどスイッチを押すたびに切り替わります。
こんな感じですねー‼️
年末から乾燥させていた(放置とも言う)透明ボンドも完全に硬化していたので、ちょっと嬉しくなってウインカーに電源を繋いだところ、「パン❗️」という音が…
「ナニナニ⁉️」と思いつつ、もう一度電源に繋ぐと再度「パン‼️」と共にナニやら香ばしいニオイが…
という訳で、作業やり直し‼️
うわぁー、下手こいたぁ〜…
今年中に終わるんかいなぁ…
それではまた。