ご注意ください!

INTERNET Watchの記事に、 MSの「SkyDrive」で浮気が発覚? オンラインストレージの設定に注意 てのがありました。

手軽な情報共有ツールとしてクラウドのオンラインストレージをご利用の方も多いと思います。中の人もDropboxEvernoteは既に手放せない存在となっていて、日常的に使ってます。

記事中ではMSのオンラインストレージである「Windows Live SkyDrive」を例に、共有ドライブにうっかり浮気の現場写真をうpしたもんだから修羅場に (((( ;゚д゚))))アワワワワ てな事例でしたね。

オンラインストレージを利用する上で、この手の共有フォルダの扱いは特に注意したいものです。記事中の事例では彼女のビンタで彼氏の歯が飛ぶ程度で済みますが、コレが社内の重要ファイルの場合、クビが飛びますw

社内のLANの場合、自分のPCのフォルダにムフフ(//・_・//)なファイル(;´Д`)ハァハァなファイルをいくら置いといてもいいですが、ソレを社内共有のNASにうpする人はいないですよね。それと同様に使うオンラインストレージごとに、利用の制限を設けて運用するという手を考えてみてはいかがでしょう?

例えば、Dropboxは無料の容量も少ないので社内共有のみで利用。SkyDriveは容量も多いから社外共有のみで利用というカンジです。使うオンラインストレージを分ければある程度うっかりミスを防げるかもしれません。

オンラインストレージは、便利なサービスですが、当然リスクも伴います。運用方法をしっかり考えて、ミスのないように使いたいものですね。