今後、主流になってくと思いますので・・・

今回はかなり技術的なお話です!ハードウェアに興味の無い方はスルー推奨で・・・

lifehackerの記事に、 ハードディスクドライブの進歩がXPのパフォーマンスを悪化させる?! てのがありました。

アドバンスドフォーマットテクノロジー(AFT)てのは、通常HDDのセクタは512Bなんですが、それを4KBに拡大することで記録密度を高める技術のことです。詳しくはググッてください。そもそもなんでこんな事が必要かと言うと、いわゆる 「2TBの壁」 と呼ばれている技術的な問題があるからなんですね。2TBを超えるHDDを開発するためには512B超セクタは必須で、今後は4KBセクタが主流になるのは確実です。ここらへんも、もっと良く知りたい方はググッてくらはい。

で、当然このHDDを利用するためには、HDD本体とBIOSとOS自体が対応している必要があるわけです。OSはVistaとWindows7が対応していて、中の人が知ってる限り、現在このAFTを利用しているHDDはWDの「WD10EARS」「WD15EARS」「WD20EARS」の3種くらいしか無いと思います。

なので、現行ではあえてこの3種のHDDを買わない限りXPのユーザーは特に問題ないと思うんですが、今後このフォーマットが主流になってきて、XPでこのフォーマットのHDDを使う場合は、WDのサイトで配布している「WD Align utility」というユーティリティを実行しなければ、通常の性能が出ません。

まぁちょっと難しいかもしれませんが、HDDを買う際には「アドバンスドフォーマットテクノロジー」のHDDかどうかを確認してから買うのが良いかもしれませんね。XPをご利用の方はこの技術の使われてないものを、VistaとWindows7をご利用で、特にクリーンインストールする方は、逆にこの技術を使ったモノのほうが、よりパフォーマンスを発揮出来ると思いますよん。

今後、HDDをご購入の際は、お気をつけくださいネ!

11/28:追記

3TBのHDDも発売になりましたので、2TBオーバーHDDのOSごとの利用可不可をまとめました。本ブログエントリー 3TBのベアドライブがいよいよ発売か、写真が公開! をご覧下さい。

12/11:追記

AKIBA PC Hotline!の記事に、 AFT採用HDDに新種、XPでの利用が簡単に? てのがありました。
海門さんからAFTを使いながらも、独自の「SmartAlign」技術によりWindows XP環境などにおけるミスアラインを解消し、従来のHDDと同様に使用できるというHDDが発売されました。XPでの利用でも普通に使えるそうです。技術の進歩によりAFTの問題も解消されるのかもしれません。


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