〈Nー3 苛酷な人工透析生活〉

 

その日は、入院中、

お世話になった看護師さんたちに、

会いに行こうと、

入院病棟を訪れました。

 

ナースステーションにいた、

看護師さんは、

夫を見つけると、飛んできてくれました。

「すごーい!

フツーのおじさんになっている」

と、感動しています。

夫も私も、

ニコニコしながらの、ご対面です。

 

そこへ、

私たちの大好きだったナースが、

来ました。

常に変わらぬ笑顔で、

温かく接してくれた、このナースは、

夫に近付くと、

「よくぞ、こんなに元気になられて…」

と言いながら、

突然、ポロポロ涙を流したのです。

…感動の再会でした。

 

続いて、リハビリ病棟に行って、

S女医に会うと、

「午後の集会で、

間違いなくあなたの回復の様子を、

話すでしょう」

と言い、

夫の見違えるような回復を、

喜んでくれました。

 

たくさんの方に、

喜んでもらえた充足感に、満たされて、

私たちは、帰途に就きました。

 

 

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