大人のための5分でできる
巻き髪&まとめ髪講座♡
澤登一誠です!
さて、
巻き髪にとって、湿気は大敵。
雨や多湿の日は、
やはりとれやすくなってしまいます…(;´Д`)
そんな日は、ぜひ下記の
ケア方法をお試しくださいませ!
★前提として・・・.
ダメージヘアが進んでしまっている方は、
キューティクルが損傷し剥がれています。
そのため水分を吸収しやすいなど
外部の影響を多分に受けてしまいます。
そうすると巻き髪のキープ力も弱くなりがちです。
下記の方法でも落ちやすい場合は、
他の要因か、
もしくは根本的なヘアケアから
見直していただくことをオススメいたします。
◆風雨の日対策
・水分を髪に吸わせない!
巻いた後、さらっと系の
オイリーなスタイリング剤
or洗い流さないトリートメントや、
ワックス使用後に
ツヤ出し(オイル)スプレーを使う。
→油で水をはじくため油分で髪を守ります。
ねっとりしっとり系オイルは、
重さが出てカールがだれるので、あまりオススメできません。
ただし、ダメージレベル高めの髪には重めのオイルが適する場合もあります。
少し手間にはなりますが、
あまりボリュームを出したくない中間部には、オイル多めor重めオイル。
ふわっとさせたい毛先には、
さらっとしたオイルを塗布するなど、
使い分けができるとより効果がでやすいです☆
・超々念入りな例をご紹介します!
かなり手間ですので、ご参考までに笑
できそうなところだけでもやって頂ければ巻きのキープ力はあがります!!
(オイルは根元につけるとぺったんこになるので注意!)
1.タオルドライ
2a.カールローション
2b.オイル塗布(中間~毛先)
(ab併用もしくはどちらか一方)
3.ドライヤー
4.ヘアオイル塗布(毛先中心)
5.アイロンで巻く
(巻いた直後のカールはなるべく触らない!!)
6.カールが冷めるまで放置or崩さぬようドライヤー弱冷風で冷ます
7.スタイリング剤塗布
(ワックス&ツヤ出しスプレーがオススメ。ムースなど水分の多いものはNG!)
8.巻きのほぐしorまとめ髪
とにかく髪に水分を吸わせない工夫が必須。
ぜひお試しください!!
願わくば、