国連・潘事務総長、白々しい言い訳 「日本で誤解があり残念」   
2013.08.29
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20130829/frn1308291207007-n1.htm


 国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長は28日、オランダ・ハーグでの記者会見で、国連憲章違反が指摘される一方的な日本批判を展開したことについて、「日本で誤解があり残念だ」などと、白々しい言い訳を繰り返した。


 潘氏は26日、母国・韓国で「日本政府と政治指導者は非常に深く自らを省みて、国際的な未来を見通すビジョンが必要だ」と発言。国連職員の中立性を求めた国連憲章100条に違反する疑いが浮上している。


 ハーグでの会見で、潘氏は「(日本と中韓両国の)歴史認識問題や政治的対立は(3カ国の)政治指導者らが強い意志を持って対話を通じて解決すべきだということだ」と、口先でごまかした。



潘氏の釈明に「真意は明らかになった」 菅長官、今後は問題視せず    

2013.8.29 13:05
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130829/plc13082913080013-n1.htm


 菅義偉官房長官は29日午前の記者会見で、国連の潘基文事務総長が日本を念頭に「正しい歴史認識が必要だ」などと発言したことについて「真意はある意味で明らかになった」と述べ、潘氏の釈明を受け、今後は問題視しない考えを示した。


 オランダ訪問中の松山政司外務副大臣が28日、潘氏に真意を質したところ、潘氏は「自分の発言は日本にのみ指摘したものではない」と釈明した。菅氏は記者会見で「松山氏から報告を受けた」と説明した。




いすけ屋



 もう、いい加減「大人の対応」は止めようよ。人間レベルを向こうに合わせないと、結果、向こうの言い分を認めたことになる。潘基文国連事務総長の暴言を「真意はある意味で明らかになった」と、御免してやるようでは、韓国の作戦に乗せられたバカである。



 通常なら、大人の対応として、これ以上追及しないでも、再発は無いだろうから、それでいい。しかし、かの国に限っては間違っている。ここは徹底的に追及して、国連事務総長のイスを奪うまでやらないと、向こうは懲りない。汚点をつけて辞めさせて、大統領選には出られない様にしてやる。かの国に対しては、それぐらいの嫌らしさが必要だ。



 日本はこれまで、かの国に対して優しすぎた。半沢直樹じゃないけれど、「10倍返し」が相当である。それと、官房長官、たまには、もっと本気で怒れよ。切っても切れない関係なら、証拠を示せ。事実はそんな関係じゃないから、こちらから切って、しばらく冷却期間をおくべきではないのか。今回の政府の対応には不満である。また、こちらから対話を求めてはいけない。

「謝って、くるまで待とう朴政権」