国連事務総長、日本に異例の注文 「歴史顧みることが必要」
2013年8月26日 14時04分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013082601001484.html


 【ソウル共同】韓国を訪問中の国連の潘基文事務総長は26日、ソウルの韓国外務省で記者会見し、歴史認識問題をめぐり日本と中韓との対立が深刻化していることについて「日本政府と政治指導者は自らを深く顧みて、国際的な未来を見通すビジョンを持つことが必要だ」と述べ、日本政府に注文を付けた。


 具体的な点には言及しなかったが「侵略の定義は定まっていない」とした安倍晋三首相の発言などを念頭に置いているとみられる。国家間が対立する問題で、国連事務総長が一方の態度に問題があるとの認識を強い表現で示すのは異例だ。



いすけ屋



 争いを仕掛けてきたのは韓国である。歴史を正視していないのも韓国である。国連総長は第三者の立場でもの言うならいいが、自国に偏った発言は国連総長の資格なしである。日本は直ちに国連事務費の納金を差し止め、国連総長不信任の行動に出るべきだ。偏った国連総長の下では働けない。いくら飾り物でも、限度があるだろう。



 ちなみに国連負担率の1位がアメリカで22%、2位が日本で19.468%、国連を支配している安保理の常任理事国5カ国のうちアメリカを除いた中国フランス、イギリス、ロシアの4カ国の合計でも15.310%と日本に遠くおよばない。韓国は分担率たったの1.796%なのに 滞納率ナンバー1で84%と三分の二を払わない。偉そうなことをいい、言いがかりをつけて金を払わないのが韓国である。



 韓国の分担率は日本の十分の一に満たない。しかも、日本は分担金以外にPKO予算に約454億円、WHOやユネスコに約300億円、スマトラ沖地震・津波の援助金と何のかんので年間1000億円以上を国連機関に納めている。これだけ、貢いでいるのに、日本は今だに国連に敵対した国として扱われているのだ。しかも国連負担金を滞納する国が多いので、日本の金が入らないと国連職員は給料がもらえない。こんな組織、いい加減止めてしまえよ。