海保「実効支配されている以上、何もできない…」
    
2012.8.10 22:19
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120810/plc12081022200025-n1.htm


 韓国の李明博(イミョンバク)大統領が竹島(韓国名・独島(トクト))に上陸した10日、海上保安庁は周辺海域の警戒を続ける一方、日本側の抗議活動などの動きに注視しながら、日本の民間船に周辺海域へ近づかないよう呼びかける。


 海保によると、今回の訪問は、法的には入管難民法(不法入国)に抵触する可能性がある。しかし、竹島を不法占拠する韓国は警備隊が配置するなど実効支配を強化しており、「実効支配されている以上、何もできない」(海保幹部)のが現状。海保は通常の警戒業務を淡々と続けるしかないとしている。




いすけ屋


 オリンピックも日本選手のメダルラッシュが続くので、こちらはもう体力の限界だ。今朝の対韓国戦サッカー、予想通りと言ってはなんだが、案の定、完敗だった。なんとなれば、今、日韓関係のバイオリズムがサインカーブの底にきているからで、どうあがいても日本は韓国に勝てないときだからだ。さらに、マスコミが日本代表チームを持ち上げすぎた。カウンターで抜かれて点をやるのは、明らかなミスが原因だが、詳しいことは専門家に任せよう。精神面で、韓国は「兵役免除」がかかっているから真剣だ。その分、気迫の違いが勝負に現れたと思う。


 このようなバイオリズムにあるとき、知ってか知らずか李明博大統領は、堂々と領空侵犯して、竹島に上陸した。本当は野田政権の一番重要な日を選んできたのだが…。上陸の模様はビデオでも、これ見よがしに公開されているので証拠は万全である。ということは、竹島は日本国であるから、法的に入管難民法(不法入国)に抵触する。記事のように「可能性がある」のではなくて、はっきりと「犯している」、または「犯した」のである。


 同時に、不法占拠している韓国警備隊員もその他全員同罪に該当するので、即刻逮捕に向かうのが、法治国家としての勤めである。これを1953年4月以来、放置してきたのが自民党政権。政権交代後もそれを引き継ぎ、逆に政権交代後のほうが、韓国の出方は強気になっていった。マスコミは「李明博政権が弱体化して、人気挽回のために反日に走ったのだ」と、森本防衛相同様、大統領の擁護に一生懸命である。そんなに韓国が大事なのか。しかし、この態度がかの国の判断を誤らせたのであり、長らく放っておいた自民党と共に、その罪は深い。


 ここで韓国の竹島不法占拠の経緯を復習しておく。


 大韓民国の初代大統領李承晩は、朝鮮戦争中の1952年1月18日、李承晩ラインを竹島を含む海域に設定して竹島(独島)領有を勝手に宣言した。翌1953年4月20日 独島義勇守備隊が、竹島に初めて駐屯し、常駐ではなく、定期的な駐在であるが、以降占拠を続け、1956年4月、韓国内務部治安局慶尚北道警察局鬱陵警察署の武装警察官8人が常駐するようになり、独島義勇守備隊は同年12月25日を以って解散した。現在、島には武装した韓国警察官41名が駐屯し、周辺海域は海洋警察庁が警備を行っている


 李承晩ラインでは、ラインが廃止されるまでの13年間に、韓国による日本人抑留者は3929人、拿捕された船舶数は328隻、死傷者は44人を数えた。これは日韓基本条約に伴って廃止されたが、当時の韓国国家予算が3.5億ドルのとき、独立祝賀金と途上国支援として約11億ドルも出している。それまでの日本による社会資本と、このおかげで韓国は一等国に成長できたのに、韓国人は「恩」の代わりに「憎」を教え込まれた。


 李ラインの横暴も、日本国憲法9条を見ての行動であり、52年の独立時に憲法改正しておけば、こうはならなかった。中国、韓国の反日教育も、これほど酷いものにはならなかった。なぜなら、日本には何を言ってもやっても、軍事力が使えないから攻めてこない。この安心感が、李承晩や鄧小平、紅沢民に反日行動を取らせたのだ。


 領土問題を解決するためには、最低限、9条の2項を改正して「自衛のためには武力行使も認める」と明記すればよい。そうするだけで、竹島の守備隊は1週間で消えているだろう。ロシアも態度が変わる。多分、金額の話になるだろう。日本人がほんとに怒れば、いかに怖い民族かを彼等は知っている。そこを見せてやればいい。


 玄葉外務大臣の怒っている眼光は気に入った。でも出してくる対応が手ぬるい。大使の一時召還?ケンカの仕方がヘタクソだ。なんで「一時」をつけるんだ。国際司法裁判所への提訴検討?なんで検討なんだ。「応じなければ全部ばらしてやるぞ」と外国人記者クラブでどんどん会見すればよい。情報戦を仕掛けて、国際司法裁判所に出ざるを得ない状況にする。これが外務大臣の仕事だ。


 あと、経済協力条約類の白紙撤回および見直し。少なくとも来年度からの施行停止とか、徐々に断交に向けてスタンスをとる。さらに、閣僚全員で、8月15日に、靖国参拝する。これが野田さんのリーダーシップにかかっている。ここまで出来なきゃ、自民党政権と一緒。言ってみれば、民主党再生のチャンスでもある。


 野田さん、李明博にこう言ってやれ!「ありがとう李明博大統領。おかげで靖国参拝できる。9条も改正できる。かえって日本の国がひとつにまとまることが出来たよ!」 と。

 

 やはり、先輩の教えは正しかった。朝鮮半島はなるべく係わらない方が賢明だ。最後は、日韓国交断絶まで持って行けたら、私は大満足だ。

 ルイジアナの伊勢爺がこんな運動を始めた。同調できる人はメールを送ろう。




文明とは野蛮との闘いである   
2012/08/11 (Sat) 伊勢平次郎 ルイジアナ
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 韓国のイミョンバク大統領が竹島に上陸した。韓国の竹島侵略は明らかとなった。「不法占拠」などではない。アメリカの領土なら宣戦布告とアメリカ政府は取るであろう。。だが、日本政府の対応は相変わらず韓国様にご丁寧なのだ。日本人同志なら解るが、敵に丁寧語を使っている。在米邦人の伊勢爺さんは、日本に、ああせい~こうせいとは言わない。だが、あまりにも国際常識を外れているとハラが立つ。怒るにも値しない韓国じゃないよ。日本政府にだよ。日本人しっかりせい!



日本人は韓国人と戦う必要などない  


 日本の朝鮮半島への関わりはもう終わっている。「おぞましい韓国人」との関係は、国交を断絶するだけで終了する。隼機関の伊勢爺は、「日韓国交断絶・国民運動」を推し進める決意である。みなさんのご賛同が必要だ。下記のアドレスへ、お名前とご住所をメールして頂くだけである。多くの人々が賛同しなければ、優柔不断な日本政府を動かすことは出来ない。日韓関係は未来永劫、解消不可能だ。リークは絶対ありませんからご心配なく。名簿は、伊勢爺と一緒に墓場へ行く。疑う勿れ!伊勢平次郎 ルイジアナ

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