自公除く野党、内閣不信任・首相問責決議案提出
（2012年8月7日18時29分 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120807-OYT1T01046.htm?from=top
新党「国民の生活が第一」、共産党、みんなの党など自民、公明両党を除く野党６党は７日夕、衆院に内閣不信任決議案を提出した。
また、「生活」など自公両党を除く参院野党７会派は同日夕、参院に首相問責決議案を提出した。
（いすけ屋）
さあ、自民党さん、谷垣さん、どうするね？ 野党連合に先を越されちゃったよ。自民党が野党の一員であるという意識があるなら、当然賛成するだろう。それとも３党合意、大連立でやってゆこうと言うのなら、不信任案に反対しても、来る選挙で民主党と共に撃沈されるかだ。
もたもたしてるから、こんなことになる。３党合意を貫くことは、民意に背く事だ。そもそも「解散の確約」の代わりに法案に賛成してやるという、谷垣方針は下の下。国民の理解を得られない。
首相専権事項である「解散権」に一介の野党党首が口を挟むこと自体、何様だと思っているのか。腐っても自民党だ。正々堂々と、政権奪取しろ。何故、人気がないか、いい加減自覚しろ。