グアテマラのサッカー | グアテマラ便り

グアテマラのサッカー

GUATEMALA サッカー

グアテマラのW杯予選は現在、メキシコ、アメリカ、コスタリカの次にグアテマラの順で、来年のW杯をかけて熾烈な争いを繰り広げている。(上位3位がW杯行きのチケットを手に入れる)。 

朝日新聞社のスポーツ記者のKさんに、松本眞吾がコーディネーターとして同行し、監督やサッカー協会、グアテマラ新聞記者の方などとインタビューを行った。9月7日にグアテマラで行われたアメリカリーグとの試合は0-0で、手に汗握る観戦であった。グアテマラリーグのマラディアガ監督はホンジュラス人で、第一次予選のホンジュラスとの試合で、母国ホンジュラスを打ち負かし、グアテマラに勝利をもたらした質実剛健な監督。

グアテマラ人は会場でサッカー場で応援するより、バーやレストランの大型テレビで、友達とビールでも飲みながら一緒に一喜一憂しながら観戦するのが、おしゃれとされている。

イエローカード連発のエース、カルロス・ルイス君は、貧しい出の出身だそうで、グアテマラのサッカー選手の多くは、家が貧しいとの裏話も今回の取材で判明。

最終戦まで見逃せないW杯予選 !グアテマラリーグがドイツに行けますように。。。