おはようございます。
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この画像、もぅずっとずっと眺めていられる…
いつもカッコ良すぎてありがとうございます
さて、今日は FLY WITH ME のライブ配信ですよ
ヅカの上演や発表などがグングンと加速していく中、当ブログでは3月の話をしようとしています。
マイペースにも程がある(苦笑)
何事もなかったかのように3月のヅカ日記、始めちゃいま~~~~~~す
【1】
My初日は3月はじめの某日。
本来の初日(2月5日)から、チケットが消えまくった末に、ようやく来ることができました
ご一緒したのはりーたんママです。
まるで一つのメニューみたいな顔をして収まっていますが、 たこ焼きとパンセットとは別々のメニューです w
スターバスケット。
パンに挟まっているのは、ちくわの磯辺揚げ、ポテトサラダ?、明太子風味のペースト? だったと思います。(記憶が薄れている)
ヨーグルトは甘いと思わせといて超プレーン
パンの断面。
パンと具の相性に関しては (微妙…) ですが、企画物ということで楽しかったらえぇんかなと思います
ただ、パンそのものの味が うーーーーーーーーーーむ という感じなので、パンをちょっとアレしてほしい。
ちなみに、わたしはこのセットのことを愛情を込めて 変なパンセット と呼んでいます w
次の雪組さんでも食べ、星組さんバージョンも食べよ~っと♪ と思っていたらチケットが消えてしまったので、星組さんの変なパンが食べられなかったことは大変残念
パンの話ばっかりしてないで、改札内へ入りましょう w
2階A席の下手側
やっと辿り着いたネバセイ
スマホのメモ帳には 久しぶりの真風さん~! とだけ書かれていました w
【2】
ネバセイ2回目の前日、キヨコさんが転んで指を骨折(わたしはその場に居ず)
そのことで朝から電話や何やとしている内に、出かけるのが遅くなってしまい
家から駅まで猛ダッシュをしたり、駅から大劇場まで競歩の如く歩いたりして何とか間に合いました
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ピアノ横のフラワーアレンジメント。
2階S席にて。
このときはキヨコ関係で気もそぞろだったせいか(?)スマホのメモ帳に記録なし~~~
そういえば3月は公私ともにいろいろバタバタすぎて、何が何やら…という状態だったなぁ…と思い出しております。
手帳を見返していると、バタバタしている中でもチケットがある日には、宙組さんを優先していたなぁ(遠い目) とか
【3】【4】
その次はマチソワ
音楽学校の文化祭の日でした。
マチネはB席にて。
真風さんをオペラで追いかけてました
好きな場面の一つが、デラシネを歌うところ~~~
ジョルジュが自分の生い立ちを熱唱するんですが、そのときの背景は大きく映し出されるジョルジュのシルエット
この影が…
カッコいいんですー
1回目と2回目で、影に気が付いてたかどうか忘れてますが、ふとオペラを外したときに
わ!シルエットが…(かっこいい!)
と思った…んだったかな?
スマホのメモ帳に熱く綴られております w
マチネが終わったあと、テラスでルマンのサンドイッチ~~~
風がすっかり春。byスマホメモ
そしてソワレで再び劇場内へ。
次は1階S席にて。
フィナーレ時、オペラで真風さんを覗き込んでいたら、こちら(の方向)を向いてウィンク
びっくりしすぎてオペラを外してしまい、秒で戻して再び覗き込む。
と、腕を上げたり下げたり忙しい w
もぅ心臓が飛び出るかと思った… 覗くな危険。
ソワレは共同貸切公演だったらしく、終演後には真風さんのご挨拶がありました
この日は朝10時半ごろ大劇場へ来て、帰る時には19時前!?
タイムワープしたような気分でした
【5】
マチソワをした翌日も観劇
午前中、チッチー&キヨコパトロールへ行ったあと大劇場へ。
自宅→チッチー宅→大劇場って、むちゃくちゃ動線が悪いんですが w まぁ仕方がない。
ちなみに自宅と大劇場を往復したら約30kmのところを、この日の移動距離は約115kmでした…
宝塚駅へ到着
いい天気だったので、ジェラートを
再び、2階A席。
この日は2列目だったのですが、ここも良い感じです
舞台の全体を観なきゃ! と思うものの、一旦オペラでジョルジュを見てしまったら、もうオペラを下げられん~
この日が5回目で、翌日には千秋楽…
真風摂取量が全然足りん~~~~~~~~
ここにきてようやく、スマホメモにダーーーーーッと残されています w(順不同)
ラ・パッショナリアと市長の歌声、いつも聴き入ってしまう
マタドール達が順番に歌う場面。
4番目の人 うまっ! と、毎回思う。
皆が歌うのを聴いているキキちゃんの目つきが怖すぎて震える w
そして歌い始めるとラスボス感がスゴすぎて、これまた震える~~
戦いで負傷した市民をジョルジュが手術する場面。
市民の一人が仰向けに吹っ飛んで倒れるとき、吹っ飛び方がガチすぎて
いつの公演だったかで ゴンッ という音が聞こえて、大丈夫!? と心配になるぐらい吹っ飛んでた…。
手術のときの痛がり方が上手だなぁ〜と思って観ている。
ほんでジョルジュ、傷口を縫うときの糸…太すぎん?w
アギラールがコマロフに撃たれる場面。
ずんちゃんがテーブルに近すぎる所に倒れてしまう
そのあと、うつ伏せから仰向けに転がらなあかんのに、あの位置では頭をテーブルの脚にぶつけてしまう~
…と思って、ハラハラしながらオペラで覗いてたら?
コマロフが蹴り上げたとき、背筋で反り上がってテーブルの脚をよけて仰向けに!
ずんちゃん、お見事な背筋
ちなみにMy初日でコマロフを見たとき、あ、海原神…スペインに行ってるんや とか思ってしまいました
時代で言ったら、ネバセイの方が昔なんですが w
【6】
そして〆はライブ配信。
あっという間に千秋楽です。
千秋楽の日にUPした記事はこちら。
↓
始まってしばらくは何回かフリーズしてました
ところで、前にもちょっと思ってたんですが、デラシネの場面でジュルジュが自分の生い立ちを熱唱するじゃないですか。
アナスタシアでもディミトリが生い立ちを歌う場面があったじゃないですか。
ジョルジュもディミトリも苦労人。
一方、熱唱されるキャサリンはお嬢さん育ちで、アーニャに至ってはプリンセス!
彼女たちにとって、ジョルジュやディミトリはこれまでに出会ったことがない世界の人たちです。
自分の知らない世界を知っている人がイケメンだったら、そらぁクラッと恋に落ちるょね
苦労を重ねてきた人生をサラリと歌うことで、女性の心を掴むのが真風さんの常套手段なの!?
(いいえ、脚本です)
とか考えているのが楽しい w
これはホロ苦い場面。
↓
エレンとジョルジュが別れるところは、観る度に切なくなります
エレンがああいう台詞を言った時点で、二人の仲はすでに終わってるよなぁ…と。
この場面のジョルジュは、ちょっとアレです。
自分がこれまでつきあってきた女性を無かったことにするってアンタ…
カッコいいから大体のことはハイハイと思えるけど、ここのジョルジュはちょっとアレです
配信を見ていて、カメラアングルが上手いな~ と思った!
ここ という部分をきちんと映してくださってて、ありがとうございます
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カイルが映ったので、思わず手を振ってしまった w
ということで、ようやく 3月のヅカ日記をUPすることができました~~~~~~
忘れている部分もたくさんあって、当時のテンションを落とし込めていないのが悔やまれる
やはり観劇後は、あまり寝かさずにワーーーッと綴るのが良いですねぇ
まだ4月・5月分も控えていて、先日観てきたリスト・フェレンツも記憶がどんどんと薄れていく~~~~
なるはやでガンバロ
最後までおつき合いくださいまして、どうもありがとうございました
それでは、また