焼き肉屋さんで牛以外のメニューといえば、鶏肉とかトントロがあると思うんですが、今日はそのトントロの捌き方と、とっておきの美味しくする仕込み方法をお伝えします!

 

良ければ動画ご覧ください↓

 


 

実はトントロはある海産物と組み合わせるとうまみがすごく増すんです!
 

本当にお値打ちでできるのでぜひご家庭でもお試しください。
 

 

 

 

豚トロの捌き方

ではトントロの現物はこんな感じです。


 

脂で覆われていて真っ白です。


 

側面を見ると結構しっかり霜が降ってます。


 

ではカットしていきます
 

脂の厚みのある部分を少しだけカットします。


 

トントロは目の流れがこっち入ったりこう入ったり・・
 

この見極めが大事なんですが、まずスジに逆らってカットしていくことが大事です。
 

まずはスジの全体の流れを把握します。


 

豚トロはスジが縦、横、ななめに入っているので、どこからカットしていくのが一番いいかなっていうのをまずは見極めます。
 

ゴルフの芝の目を読むみたいに作戦をここで立てます。
 

ではカットしていきます。


 

面が狭いので、面をとるように少し斜めにカットしていきます。

 

できました。


 

ではこちらのトントロを使って、今日おすすめしたい調理をしていきます。
 

 

 

昆布締めの仕込み

こちらの塩昆布とだし昆布を使用します。


 

今回はこれらの昆布を使用して2品作っていきます。

 

一つはちゃちゃっとできるので今晩のおかずに、そしてもう一品は明日、もしくはあさってのおかずにします。
 

昆布は豚トロとともにスーパーで買い物ついでに安く買えます。
 

この昆布で豚トロを昆布締めにして2日置くと、昆布の香りが入ってすごく美味しくなるんです。
 

今回、一式揃えるものをここに用意してみました。


 

トントロ
だし昆布
塩昆布 150g
あと昆布と合うお肉
鶏肉と塩タン
お酒 おおさじ3杯

大葉 1枚
 

 

 

豚トロだけでなく、せっかくなので、鶏肉と塩タンも一緒にやっていきます。

 

鶏肉、塩タンもスーパーに売ってますので、ついでに購入できます。
 

まずだし昆布をお酒に浸して戻していきます。
 

鍋とかでいいので昆布がちょうど入るぐらいのねサイズでいいのでお酒を入れていきます。


 

お酒を昆布全体が浸るぐらい入れます。


 

ちょっと指で昆布を抑えると、お酒が昆布の中に入っていって、本来の昆布のような感じに馴染んでいきます。

 

これで10分ぐらい置きます。
 

 

 

では、昆布が戻る間に、塩昆布を使ってちゃちゃっとできる美味しい「トントロ塩昆布和え」を作っていきます。
 

ボウルに塩昆布とお酒を入れ、混ぜます。


 

お酒は大さじ3杯ぐらいですね。


 

トントロ、そしてこちらも昆布によく合う焼肉メニュー、塩タンと鶏肉を和えていきます
 

 

はしで混ぜながら、昆布の旨味をお肉の中に入れていきます。
 

適度に馴染ませましたら、このようにラップをして冷蔵庫の中に入れます。


 

20,30分入れておきます
 

 

 

そうこうしているうちに、先ほどのだし昆布が戻ってきてるので、こちらを一枚一枚キッチンペーパーで拭きます。


 

もどしただし昆布の上にトントロを乗せます。


 

乗せたら上から昆布で蓋をします。


 

昆布でサンドイッチしぴちっと空気が全部抜けるようにしてラップで包みます。


 

はい、こんな感じです。


 

ほかのお肉も同じ要領でやって行きます。
 

では、昆布締めできましたので、こちらを冷蔵庫に入れて2日待ちます。(1日でもOKですが、2日入れるとさらに旨みが増します。)
 

と同時に、先ほどボールの中に入れておきました塩昆布につけたものを取り出し、こちらを簡単に調理していきます。


 

こちらを今晩のおかずに、そして先ほどの昆布締めを翌日のおかずに入れていただくと、すごく効率もいいし、今日と明日でね違う料理として楽しめますので、合理的だと思います。
 

まずフライパンを温めます。



 

まず焼き上がり時間がかかる鶏肉から焼いていきます。


 

鳥はまず皮の方を下にして焼きます。

 

続いてトントロ入れます。
 

中火ぐらいにします。


 

焼き上がったお肉から盛り付けていきます。



 

最後に余った昆布もすごく美味しいのでサッとこれを炒めます。
 

付け合わせに大葉を添えて、その余った昆布も乗せて完成です。


 

昆布の旨味がお肉に染みこんでいるので、塩とか味付けは全然いらないです。
 

お酒のおつまみでもいいし、ご飯のおかずでもいいので、お父さんはお酒のおつまみ、子供達とお母さんはご飯のおかずとして家族で楽しめます。
 

 

 

 

 

 

2日後


では2日(36時間)経ったこの昆布締めを冷蔵庫から出しました。


 

非常にお肉に旨みが浸透してます。

 

では、密閉しておいたさサランラップを取り外します。


 

では、昆布を剥がしますと・・・。

 

 

でました!
 

指で触るとわかるのですが、表面がねっとりしてます。
 

お肉の水分を昆布が吸収し、昆布の旨味がお肉に入ったからです。
 

塩分も入ってるんで、塩とかそういうのはもうかけずにそのまま焼いてもとても美味しくなってます。
 

では焼いていきます。


 

鶏肉から焼いていきます。


 

しそを刻んで焼き上がったお肉にかけます。


 

これで完成です!


 

完成です

 

わさび醤油もよく合います。
 

鶏も皮目からも水分が抜けて、しっとりしてヘルシーな仕上がりになってます。
 

ぜひお試しください!

 

 

ということで本日もご覧いただきましてありがとうございました。