マタニティの講義 | 一心駒込整骨院のブログ

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体の様々な症状について、紹介していきます!

こんにちは!

院長の森が更新します。

今日は駒込ひろばさんで【子どもの成長とお母さんの正しい身体の使い方】という内容で講義させていただきました。

予想よりも沢山の方に集まっていただき、お子さんも合わせると総勢50名ほど!!

駒込のお母さん達は美人ばかりで講義にも気合が入りました(^^)


今回特に伝えたかったのは『姿勢教育』についてです。

学校でもなかなか教わる機会が少なくなってきてしまった姿勢について、誰かが教えていかなければ、子どもたちの健康は守れません。


昔では考えられないようなケガの仕方をしてしまう子どもたち

小さい時から偏平足や外反母趾、足が変形している子どもたち

便秘に悩み、恥ずかしくて相談できない子どもたち


今までにGBSメディカルに来院されていた患者さんの中にもこのような子ども達が多くいました。


足の捻挫がなかなか治らずに、姿勢教育をして改善された子どももいます。


3歳から下剤を処方され、便秘と戦っている子どもが当院に来院していたのですが、内臓マニュピレーションなどの内臓の治療で便秘が改善された例もあります。


今回の講義を通して、少しでも多くの方に姿勢と身体の関係について考えてもらう機会になればと思います。


これからもGBSメディカル・一心駒込整骨院では講義や体操教室、ウォーキング教室を通して本当の健康とは何かを伝えていきます!!



マタニティー・産前産後の骨盤矯正は北区・駒込・田端・千駄木・巣鴨近くの一心駒込整骨院までご相談下さい。



アフリカのことわざに【一人の子どもを育てるには村中の人が必要】という言葉があります。

躾をする人、教育をする人、褒める人、厳しくする人、様々な人が関わって一人の子どもが大きくなっていきます。

僕も二児の父となって初めて意味が少しわかってきました。

僕たちが関われる部分は姿勢指導や教育、時には叱って、時には悩みを聞いてあげて、出来る事はたくさんあると考えています。

世の中で起こっている事・すべての事は自分事というGBSメディカルの考えを行動に移していきたいと思います。