昨日、参議院と衆議院で麻生大臣の問責決議案、不信任決議案が審議され、それぞれ否決された。


次のステージは、すでに出されている参議院の総理問責が参議院で24日(月)に審議がされる。


25日には衆議院で内閣不信任案を出すと予測される。


総理官邸に公明党の山口代表が。


今月2回目だ。


そこで、どうするのか。


安倍総理は解散と問われて、片隅にもないと。


しかし、よくよく考えてみるべきだ。


内閣不信任案を出せば、解散の大義となると。


衆議院は常在戦場である。


中曽根総理は抜き打ち解散を断行し、死んだふり解散と称された。


こればかりは、わからない。


でも、はっきり言って、解散したほうがありがたい。