2016-04-24 23:56:59

現地の話こそ!

テーマ:ブログ
朝から地元の町会の総会に6ヶ所顔を出して、災害対策の話をした。


熊本地震の直後ゆえ、皆さん真剣な眼差し。


練馬区内の避難拠点や耐震診断、家屋や家具の倒壊などについて。



そして、夕方、熊本へ。












今回は学校の後輩の関係者が被災し、その方の先導で、最も支援が行き届いていない地域へ行くことにした。


事前に現場のボランティアの方々に今、何が必要かを聴いた。


当然、県庁や政府の災害対策本部が一義的に懸命になって物資を届けてくれているのだが、意外とボランティアの必要としているモノまで万般に情報が集約されていない。



そこで、リクエストのあったガラス破片なども除去する際の革の作業用手袋や雨合羽、市販の風邪薬、胃薬、正露丸、ビタミン剤、靴下、ヘルメット、お菓子等々を買い込んだ。


夕方の便で熊本到着は夜の7時半。


被災者のところを数件まわり、県庁にある災害対策本部へ。


発災以来、事務方のトップとしてリーダーシップを発揮してきた内閣府の防災担当緒方審議官をはじめ、各省から現場に出向している皆さんを激励。


疲労の表情がみえたが、ここにきて情報収集が徹底し、ローテーションがうまくまわりだした感がある。


しかし、余震が900回を超え、これからの予測不可能な事態ゆえ、課題山積、これからが本番だ。


そして、市内の中学校の避難拠点へ。


校庭には、100台ほどの車があり、その中で過ごしている方の姿を目の当たりにした。


家にいて家屋が倒壊することが怖くてボンネットは潰れないから車にいるとの声が多い。


夜9時過ぎなのに、校長先生が丁寧に話を聴かせてくれた。


夜なのにというより、発災後一週間、不眠不休なのに。


そして、いくつかのことがわかった。


防災拠点の小中学校の校長が、その避難所だけでなく、その地域全体の避難や災害後の救援の管理運営に責任者としてあたっていることの現実。


自分の学校の生徒児童だけでなく、そこの地域に住む単身高齢者や障害者や子どものことまでみている現実に胸が震えた。


避難できた人はいいが、一人暮らしの高齢者や体力的に避難できない老夫婦など、民生児童委員の方々が八面六臂、動いてくれたという。


避難所設置後、簡易トイレが搬送されてきたが、設置は学校でやることなっている。


貯め式ゆえ、一週間経ってもまだ貯まったままで、衛生面でも問題がある。


一週間経って、水、食糧がようやく滞りなく届くようになったが、活発に動ける人は各避難所をまわり数多く受け取ることもあり、すべての被災者に公平に行き渡らない現実があるという。


被災者のなかでも弱い立場の方が救えないと嘆いておられた。


やはり、現場の声こそ原点だ。


そこを救うために明日もギリギリまで頑張っていこう。
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コメント

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3 ■無題

被災地への、トレーラーハウスやキャンピングカーの普及、お願いします。

2 ■無題

また、大分で震度6弱、これでは当面、インフラ整備は厳しいと思います。
こんな毎日揺れていたら、九州や日本経済がおかしくなってしまいます。

1 ■無題

国が率先して、避難生活している方に、いくつかの方向性を提示して、現状からの脱出が必要だと思います。
辛い思いをしてまで避難生活を続ける必要は、ないと思います。
国が助けないと、誰も助けられません。

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