私の体調不良の話から…汗汗

 

先週は丸2日間、久々の偏頭痛で吐気の為に食べられず、飲み物もダメで、布団で寝て過ごしました。

 

たぶん最近しつこく続いていた首の痛みが、偏頭痛を誘発したのだと思う。

 

首の痛みは初めてです。

いろいろ考えたけど、姿勢の悪さからきている痛みのような気がする。

 

首は半月位かかって、さっきようやく天井を見上げる角度で首を逸らして飲み物を飲む事ができた。

酷いときは、シャンプーをシャワーで流すのも首に手を添えないときつかったから… 汗

 

加齢ってこういうことなのかな???

負の連鎖、怖くなりました。

 

 

 

甘く見てはいけませんね!

 

 

 

 

ここから子どもの話です。

 

私が寝込んでいる間、子ども達はそれぞれ洗濯を手伝ってくれたり、食事の支度をしてくれたり、寄り添ってくれる安心感がありがたかったです。

 

そんな中でもなんとか続けたいえんぴつタイム、どさくさ紛れにサボりがちになるタロウ(小4)へ「続けよう」「続けないともったいない!」とこちらもどさくさ紛れに布団の中から、持ち上げ気味にアドバイスを送っていました。

 

 

そうしたら…

 

「やっぱり(近所のおじいちゃん先生の)塾に通おうかなぁ…」

 

タロウの口からぽろりと、自然にこぼれた!

 

 

近々先生のお宅まで、旅のお土産を届けに行くことにはなってはいます。

(充実の旅から戻り早2週間…汗汗汗)

 

 

このお土産、実は旅行の2日前に急いで塾のおじいちゃん先生に私からお願いして、先生からタロウ宛に「お土産待ってるね!」ってハガキで書いてリクエストしてもらっているもの。

 

ハガキにしようと考えたのは、先生です。手書きのメッセージを私が預かって渡す提案に、ハガキという特別感をプラスして即用意して下さる感性がグッとくる、いつもステキでありがたい先生。(もはや子ども達じゃなく私の先生。)

 

本当は、旅先から絵葉書も送るつもりで、売店で急いで絵葉書を買ってリュックに忍ばせていたんですけどね。

日程がドタバタ過ぎて、書く時間を確保することが出来なかった。

 

それでもタロウ、ちゃんと先生にお土産を選んで持ち帰りました!だから後はタロウに任せて、展開を大事に見守ります。

 

 

 

できればここでグッと押し込みたい。

グッと…、と粘着質に考えていたところで…

 

 

思い付いた!!

 

お土産と一緒に今こそ私が月謝袋を持って行って、タロウの目の前で先生に渡せばいいのでは…!?

(この前やりたくてやれなかったやつ。)

 

「先生、今後タロウが先生の元にお邪魔したいと思った時には、この月謝でどうかよろしくお願いします…!」と言葉を添えてタロウの目の前で頭を下げる。

 

 

後は適宜タロウと先生とで話せばよい!

 

 

妄想ですけども。

今ならすごく現実味を感じる。

 

早速先生に電話して、タロウがいい感じで近々旅のお土産を渡しに伺うと思いますと伝えると、あんまり上から強く促しちゃダメだよ、と私の浮かれ具合を見透かすかのような慎重そうな口調でアドバイスを下さいました。

 

本当にそのとおり。タロウ自身のペースを無視して私が先走らないように、気をつけなくては。

 

つまるところ、後はそっと応援するしかないのでしょうね。

でも本当に、いいころ合いだと思っている。

 

 

 

それともうひとつ、私が寝込んでいる間に、タロウの学校の先生から留守電が入っていました。

 

学校の池でカエルの卵を発見したとのこと!

ありがたい連絡です。

 

もうカエル方面は諦めかけていましたが…、

早速タロウに伝え、行かなくちゃと盛り上げて、ついでに借りっぱなしの実験教材も返せば丁度いいね!と、背中を押しまくっています。

年度末のご挨拶もこの場でどうにかできるかなぁ。

 

たぶん卵かオタマジャクシを一匹だけ、持ち帰ることになりそう。(大変…!)

 

 

 

その日のコンディションに左右されがちなおうち生活の子ども達なので、いつもはその日その日の私からの声かけで予定を決めがちです。というか、基本的に予定なんてないようなもの。

 

だけどもう今年度も残り僅かなので、今月消化したい課題をざっくりとした予定として子ども達と整理共有したつもりなんだけど…

 

毎日毎日背中押し加減な私と、マイペースに中々動かない子ども達とのギャップ…、まぁこんなものだと思いつつ…

 

すこーしずつ、消化できますように。

 

 

 

おまけ

 

キンポウゲ…♡