週刊一色塾 Vol.514
2023.05.30(英語科+α:北條博道)
「2類」から「5類」への変更が5月8日(月)。
遠藤先生の発症が5月11日(木)。
そしてまさかの自分のダウンはその2日後の5月13日(土)。
「何と言うタイミングなんだ!」とあきれる一方で・・・「ま、世の中そんなもんだろ♪」と思う自分もいたりします。
というわけで・・・また一つ「いい経験」をさせてもらいました。
この「貴重な経験」を今後の受験指導に活かしていきたい(どうやって・・・?)と心から思います!
そして。
熱も下がり、喉の痛みも消えた現在はもちろん普通に動いてはおります。
ただし。
「食べ物の味が良く分からない・・・」という症状は今現在も微妙にですが・・・継続中なのです。
もちろん日に日に良くはなっています(多分)。
「食べ物」であれば、ほぼ普通に味が分かるほどには回復しております。
ところが。
社会復帰からすでに1週間以上も経過した今日現在でも、お酒(特にビールやら日本酒やらといった醸造酒)に対する味覚が戻らないのです・・・。
「味がしない」と言うよりもむしろ「旨くない(=不味い・・・)」といった感じです。
特に日本酒は「こんなんだったらもう呑まない!」とさえ思えるような後味で・・・ほとほと困っております。
「経験者」の方々によると「完全に味覚が戻るまでに1ヶ月近く掛かった」などということもあるようなので・・・焦らずに気長に回復を待とうと思います。
ちなみに。
以下に貼り付けた写真は全て「亜鉛」を多く含むと言われる食材で作った料理です。
「味覚障害には亜鉛だぞ」とのアドバイスを各方面からいただいたので、社会復帰したその日から毎日「亜鉛」の大量摂取に励んでおります。
いわゆる「サプリ」も勧められたのですが・・・自分はああいうのは向かない気がするのです。
やっぱり「ホンモノ」の食材じゃないと・・・効いてる気がしないという「非科学的」なタイプなのですな。
ま、そこは「人それぞれ」ということで勘弁して貰えればと♪
というわけで、ざっと紹介していきます。
まずは牛肩ロースのカシューナッツ炒め。
肉の赤身とカシューナッツには亜鉛が多く含まれているそうです。
明太子と大葉のマヨ・ヨーグルトパスタ。
たらこと大葉も亜鉛を多く含む食材だそうです。
豚レバーのレバニラ炒め。
牛・豚・鶏を問わず、レバー類は亜鉛含有量が多いらしいです。
「一番多く亜鉛を含むのは牡蠣らしいのに・・・この時期は手に入らない!」と愚痴ったら、後輩夫婦が缶詰の詰め合わせを送ってくれました!
しかも。
調べたところ、生よりも加工品の方が亜鉛の含有量は多いらしいのです。
大感謝!
というわけで、とりあえず1つは焼きそばのトッピングに使いました。
鶏レバーの塩茹で・ネギラー油ソース
元々「レバー好き」なのでこういうときは助かります♪
「亜鉛縛り」の料理を連日作ってみて思ったのは、何かしらの「縛り」がある方がメニュー選びもある意味「楽」だし、料理自体も楽しいということ。
味覚が正常に戻った後も(ホントに完全に元に戻るんだろうか・・・)何かしらのテーマを見つけていこうかなと考えております。
というわけで、気がつけば1学期も半分が過ぎておりました。
身体には細心の注意を払いつつ・・・このまま一気に頑張るぞ~!
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