英語になった日本語 | ほぼ・・・週刊一色塾

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「変わります。一色塾」の代表北條が(ほぼ・・・)毎週火曜日に更新していく「週刊一色塾」。
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週刊一色塾 Vol.386
2020.12.14(英語科:遠藤丈広)

こんにちは。
英語科の遠藤です。

急に冬らしくなりましたが、うちの庭では今がバラがまだ咲いており、なぜかエキナセアも咲いています。

暖かいということなんでしょうね。


さて、今日は英語になった日本語について。
Wikipediaを見てみると、すでに一覧として掲載されていました笑

ちょっと見てみると、そのまま日本語のローマ字読みのものがたくさんありました(当然といえば当然なのですが笑)。

ninja
manga
anime
tsunami
kawaii
bentō
karate
origami

こういうのが英単語のテストだと学生も楽ですね笑

Nintendo
これはファミコンのことらしいですね。コピー機をXeroxというのと同じですかね。

kaizen
言わずとしれたトヨタのカンバン方式(kanban-systm)ですね。

emoji
mojibake
こんなのもあるんですね笑
ここ数十年の言葉だと思うのですが、まさにグローバル化しているということでしょうか。

bokeh
ん?と思いましたが、写真のボケのことらしいですね。
もちろんボケ効果は日本特有でも日本発祥でもないですから、blur とかblur effectという言葉はあるわけですが、
それでもカメラは世界的に有名なのでそれの影響もあるのかもしれません

gashapon
ガシャポン?ガチャポンじゃないのか?いやガチャガチャ?
なんでもいいや笑(それぞれ登録商標らしいです、、)

ginkgo
銀杏のことらしいです。なんでギンナンじゃないの?
ああ、ギンキョウ(銀杏)ということか。

rickshaw
最初なんのことかわかりませんでしたが笑
リクシャ→リキシャ→力車→人力車ということみたいですね。
jinrikishaとも言うらしいですが。

そういえば高校生の頃、shogunateという単語が幕府という意味だと聞いて、なんでだろうと思いました。
なんのことはない、将軍のことか、とわかるのに少し時間を要しました笑

sukiyaki
sushi
tempura
tofu
udon
ramen 
sashimi
sake

なんか、外国人観光客用の食事メニューみたいですね

daikon
wasabi
hijiki
kaki

柿はpersimmonといいますが、日本の柿はJapanese persimmon、あるいはkakiと呼ぶみたいですね。

そういえば、みかんも、日本の温州みかんはsatsumaって呼ぶんですよね。
つまり薩摩からアメリカに渡ったからみたいですが。

enokitake
shimeji

椎茸はShitake Mushroom、エリンギはelingi mushroom、舞茸はMaitake mushroom、松茸はmatsutake mushroom
そのままですね笑
というか向こうの人達ってあんまりきのこ食べないんじゃないかな。
食べてもいわゆるマッシュルームぐらい?

なんか調べればいろいろ出てきそうですね。
また機会があれば調べてお知らせします。



 

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