前回ブログに続き、研修受講後に提出した宿題が添削されて返ってきた。
11月30日に提出して1週間経たない間に返信があったので、少々驚いた。


 講師からは、

 文章は上達している。
 格助詞「の」を使わない文章を書くことを練成する様に、

とコメントを頂いた。


今回も、事前課題と同様に掲載してみる。

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 研修を通して重要だと思った項目と、研修後特に意識して実践し
ている事を述べたいと思う。
 当日は午後からしか参加できなかったのが残念である。後半のみ
ではあったが、語彙数を増やす、罹患文の原因と対処方法、実務文
章を含め想像力が重要である点など、何れも非常に有益な内容であっ
た。事例と実習によって自分が理解していたつもりであっても説明でき
ない点が多々あった。正しく伝えられて初めて意味があると言う事を
再認識できた。正しい文章を書く訓練が必要である。その中でも特に
「行間仕様」について重要であると実感した。一意に解釈できる文章
を作成するためには、必要に応じて図表を使って確認することも大切
である。そのためには正確に伝えられる図表を描く練習も必要となる。
もう1点重要と感じたのが、「多義文」である。記述された仕様のみを
実装するオフショア開発が一般化した現状では、文化の違いまで意識
して明確に記述する必要がある。
 ここからは研修後実践している項目について述べる。1つ目は助詞の
使い方である。研修では語彙力を増やし文法を正しく使えば助詞で
ある”の”を使わずに文章が作れる、と説明があった。これまでも連続
して助詞“の”を使ってしまった時には見直していたが、研修後は更に
注意するようになった。しかし残念ながら未だに無意識に助詞“の”を
使っている事に後で気が付く場合がある。まだまだ訓練が足りていない
と痛感している。2つ目は句読点の使い方である。特に読点は事前課題で
も多く指摘を受けていた。これまでは区切った方が分かり易いと思い、
曖昧なまま使っていたのである。研修で説明されたGHQのローマ字化
戦略に慣らされていたので、これからは無駄な読点を使わないように心掛
けていきたい。また論理力を付けるために中学高校の数学を再度勉強する
必要がある。計画を立て実践していきたいと思う。
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格助詞"の"を使わない練成、句読点を正しく使う、中級数学で学習する
論理力を再確認することなど、文章力はまだまだ鍛えなければと思う。

そして、少しでも後輩に伝えていくことができればと希望している。






日経ITProのSEは言葉を使いこなす技術者という記事を読んだ。

 最近システム文章の訓練が出来ていないと感じていたこともあり、
記事で紹介していた
『演習で身につける!システム構築を成功に導くソフトウエア文章作法
~リーダーが高める開発現場の文章力』

というセミナーを11月17日に受講してきた。
 当日は体調が悪く午後のみの参加であったが、大変有意義な
研修であった。最初から参加出来なかったのが残念である。

 研修の概要は上記の記事を参照頂きたい。

 今回の研修では、事前と事後に講師による文章の添削がが受け
られる特典が付いている。
読者の参考になればと思い、恥ずかしながら事前に提出した文章
と添削内容を掲載してみる。
(実際にはWordの縦書き原稿様式である。赤字が添削内容となる。)

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この研修を知ったのは、購読しているメーリングリストからである。
「SEは言葉を使いこなす技術者」と言うタイトルで、読んでみる
、→×日頃何となく気になっていたSEの文書力について共感できる
内容であった。そして、→×気にしていながら何もしていない自分に気付き、
早速研修に申し込んだのである。
私が社会人になった1984年は、会議の案内や議事録、及び企画書や
設計書に至るまでほとんどの文章が手書きであった。正確に情報を
伝えるため、助詞の使い方や適切な言葉の選択などに気を使い
ながら書いた。先輩の指導もあり、文章力はそれなりに習得したの
ではないかと思っている。
ただし、→×今になって残念に思う事は、文章作成技法を学んでおらず、
後輩達に上手く伝えられていない点である。
今回の研修を通して、ソフトウエア文章の作成法を学び、お客様を
含めた方々に説明できるようになりたいと思う。
最後に、→×課題文章が縦書きの原稿である意図を知りたい。
       ※添削が楽である、又横書きでならぬ理由も無い
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文法的な添削は無かったが、不要な句読点について指摘が多かった。
次回は受講後の宿題とその添削結果を掲載しようと思う。
 11月1日に「みんなのビジネスオンライン」ホームページを公開しました。
ご存知の方も多いと思いますが、Jimdoというサービスを使っています。
 Jimdo:http://jp.jimdo.com/

Jimdoの創業者を招いた、ユーザーイベントに参加してきました。

創業者のプレゼンテーション(同時通訳)では、
ISSC 山本ログ-111116 Jimdo-1
 ・スマートフォンページの
  自動作成は今年開発した
  機能のメイン
  (ユーザーは意識しなく
   ても、自動的にスマホ
    デザインに反映)
 ・現在はサンフランシスコ
  にオフィスがある。
  アメリカよりむしろ日本の
   方が盛り上がっている。
  (日本では、GoogleとKDDIが1年間無償で展開している影響と思う)
 ・Jimdo開発のきっかけは、自転車ショップのホームページ作りだった。
  ユーザーが、自由にかつ思った時にデザインや記事、商品を変更
  できる仕組みを目指し、現在の機能になった。
 ・今後も、デザインの自由度を向上させる開発を続けていく。
  (オフレコの機能も説明あり、関心のある方は個別で)
 などのお話が聞けました。
後半でホームページ作成のコンセプトを書きます。


 参加しての感想:今回の記事で書きたいと思った事

1つめ ⇒ 先ずは口コミから?
 定員の60名は予想以上に色々な人が集まっていました。中小企業や個人事業主が多いと思ってはいいましたが、サービスを提供する側の人が多いのでは、との思い込みは全く外れでした。弁護士、社労士、出版社、印刷業、などなど・・・。

 小さなコミュニティー色が強いのが印象出来でした。Jimdoのサービスを口コミで広めようとしている印象でした。

2つめ ⇒ ホームページ制作方法が変わる?
 ホームページ制作を行っている参加者もいました。彼は、このサービスで現状のビジネス形態(ホームページ一式○○万円、など)が変わるのではないか、その時どの様に対応するかを考えている、と話していました。

 確かに、Jimdoのサービスを使えば技術的な知識は不要です。ホームページ構成とコンテンツがしっかりしていれば、本当に15分で作れそうです。
 私の場合は、試行錯誤しながら約半日で今の形になりました。

 参加者には70代の方もいました。最初に少し操作を教えたり、ホームページ構成やコンテンツの作り方などをコンサルティングする、そんなビジネスに変わる可能性もありそうです。

今後、Jimdoがどの様な展開を見せるか、注目していきたいと思います。




Jimdo創業者が語ったホームページのコンセプト(自転車ショップの例)

1.先ず、既存のお客様を大切にする
  アクティブな顧客を作り維持していくために、ツーリングを企画し、
  その様子を写真に撮り、その結果を含めて全てホームページで公開
  する、などの活動が重要。
  ツーリング参加者の再訪に繋がり、口コミなどで新規顧客の訪問に
  も繋がる。そのためには、これらを簡単に実現出来る仕組みが必要。

2.常に、お客様の利便性を考える
  突然自転車の修理が必要になったり、顧客の問題や苦情に素早く対応
  できるように問合せ方法は簡単ですぐ目につく所に置く。(Jimdoの
  テンプレートは標準で、各ページの右側に、問合せ用フォームを設定)

3.商品購入を簡単に
  リアルショップでいいと思っても直ぐには購入しない事も多い。
  顧客が家に帰ってホームページで同じ商品を簡単に探す事が出来る事。
  そのためには、品ぞろえの変更が簡単に出来る仕組みが必要。

4.更に、リピーターに
  冬には雪に強いタイヤを紹介するなど、タイムリーな情報をメーリング
  リストなどで発信する事。当然、これも簡単に出来る仕組みが必要。
ISSC 山本ログ-111116 Jimdo-2
5.お客様に信頼される事
  

6.定期的に分析して、常に
  ホームページの改善を続
  ける事



(これらのコンセプトを基にJimdoの機能が開発されている、と思う。)


おまけ:Jimdoの由来について
 なかなか、URLが取れずに苦労した後、
 ドイツ語で"みんな"を意味するJimと英語のdoを合わせたそうです。