無口な人との会話 質問方法②
前回の続きです。
あまり自分からペラペラと喋るタイプではない人の場合。
こちらが有効的な質問をすることで話が盛り上がる
きっかけを作っていくことが大事になってきます。
質問方法には二つの種類があります。
「オープンな質問」と「クローズな質問」です。
簡単にいうと
・オープンな質問は「YES」、「NO」では答えられない質問。
・クローズな質問は「YES」、「NO」で答えられる質問です。
例えば
・「コーヒーは好きですか?」はクローズなな質問で
・「飲み物は何が好きですか?」はオープンな質問ですね。
相手の本音や考え方を引き出したい場合はオープンな質問を使っていきます。
こちらの質問に対して「はい」もしくは「いいえ」で答えさせないようにすれば良い訳ですね。
「立川ってどんな街ですか??」
「立川のどの辺が好きですか??」
こういう質問をふっていくと思わぬ情報が得れます。
「立川にはライブハウスがあるんです。自分は音楽好きなので近くだと凄く便利で・・・」
(もしここであなたが音楽好きならすかさず、)
「あ、そうなんですか?!!僕も音楽は好きなんですよ。どんな音楽聴くんですか??」
という感じで相手の情報を引き出すことで共通点や
相手が興味を持っている事、考えがわかってきます。
共感できる部分、共通点が見つかれば、そこから話を広げていけばいいんです。
お互いの共通点が見つかると一気に会話は盛り上がります。
誰だって好きなものに対しては話したいし、共通点があると嬉しいもの。
無口な人で徐々に向こうから喋るようになってくれます。
質問によって会話が盛り上がるきっかけを、こちらから作ることですね。
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