高1になり初めての定期テストがありました
父「定期テストどうだった？」
息子「教科書の文章を丸暗記しないとできないような問題だった。
単語もパス単準１級にも載っていないものばかり。
解らない単語が多すぎて意味を予測することもできなかった。」
父「やっぱりか〜」
息子「中学のときは、暗記してなくても解ける問題だったけど…
中学出身の運動部達は、教科書の暗記なんてしてないからみんな全滅だったよ」
父「まあ、教科書暗記の問題は意味がなくはないけど、無駄も多いから高校の定期テストに力を入れなくてもいいんじゃないかな。
それなら構文解釈とか単語・熟語とか長文読解の勉強をしたほうが、結果的に実力がつくと思う。」
息子「そうだよね、絶対そっちのほうがいいと思う」
やっぱり公立高校は、私立のように受験勉強に特化してないので自分で重要度を判断して定期テストに臨んだほうが良いのかもしれません
