昆虫を育てて食べるという選択肢 | 磯村社労士事務所のブログ

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米欧を中心に、食用や動物用飼料としてコオロギなどの昆虫を育てる「昆虫養殖」がじわりと広がっているとのことで、記事になっていました。

 

それがこちら、「昆虫を育てて食べるという選択肢=米欧でビジネスとして広がる」です。

 

背景には、世界人口の増加に伴い、肉や魚といった動物性たんぱく質が足りなくなると予想される中、新たな供給源として昆虫への期待が高まっているためとのことです。

 

私自身、いなごの佃煮や蜂の子といったものですが、昆虫の料理を食べたことがあります。

 

食べてみた感想は、普通においしかったですね。

 

この度の記事には、コオロギをスナックやクッキーにして食べるとのことで、パウダー状となってしまうと原料が何なのかを気にせずに食べてしまうものなのかなとも思います。

 

ただし世界人口の増加で食糧問題が深刻なのは分かりますが、一方で昆虫を食べなくて良い未来も模索すべきではないかと思った次第です。