今日から10月です。早いものです。
そして毎年、この1日からノーベル賞の発表がありますが、今日また医学・生理学賞を京都大学の本庶佑教授が受賞されました。
こちらの記事、「本庶佑氏にノーベル医学・生理学賞 がん免疫治療薬を開発」です。
この度の受賞理由としては、免疫を抑える働きを阻害することでがんを治療する画期的な免疫療法を確立し、がん治療に新たな道を開いた功績が評価されたとのことです。
ここ数か月ですが、大雨に台風に地震と天災続きで、暗いニュースが多かったのですが、久しぶりの明るいニュースと言えるでしょうか。
ここ数年、特に2000年代に入ってからは、日本人のノーベル賞受賞者が多く出ていることもあって、この時期を待ち遠しく感じるようになっていますね。
何より本庶佑教授のノーベル医学生理学賞授賞、おめでとうございます。
そして、がん治療にさらなる進歩があればいいですね。