友人;フーチャン💛から頂戴したスタンプです 。
アガパンサス 12茎ぐんぐん伸びて花開きましたよ。
15年前に友人からいただいたものです。
2つの植木鉢から…上手く撮れてませんが…( ;∀;)
亡夫最後の午餐
亡くなる1か月前の父の日に👇
フーチャン💛 より
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落雷対策
被害は7~8月に半数
日射しで地面が温められたり、冷たい空気が上流に流れ込んだりすると上昇気流が発生する。水分を含んだ空気が上空で
冷やされて水の粒が生まれる。粒同士がぶつかり合い、静電気が発生する。
プラスの電気を帯びた小さな粒は、上昇気流でより上空へ巻き上げられ、マイナスの電気を帯びた大きな粒は雲の下方に溜る。プラスとマイナスの電気の間で起きる放電現象が雷.
地上のプラスの電気と雲のマイナスの電気の間で放電すると落雷になる。
落雷は7~8月が全体の53㌫。気温が上る夏は上昇気流が発生しやすいため。前線の接近に伴って上昇気流が発生する場合もあり、内陸部や太平洋側を中心に多くなる。
「雷は雲の端から斜めに落ちることもある。電光や雷鳴がある場所はいつ落ちてもおかしくない。気配を感じたら、すぐ避難してほしい」。
木から人間へ「飛び移る」
キャンプ場や海岸など周囲に高いものがなく、開けた場所は特に危険。相対的に高い人に落ちやすくなる。ゴルフクラブや釣り竿を振り上げると危険性がさらに高まる。木のそばや
家屋の軒下も危ない。雷は、電気が通りやすい方へ 流れる性質があり、木などに落ちた際、近くの人間に「飛び移る」。
木の幹や枝先などから4㍍以上離れてしゃがむ。
落雷による電気は地面にも流れる。足を広げると、体の中を
電気が通りやすくなるため、両足を揃えた状態で、地面との接地面をできるだけ小さくしてしゃがむのがよい。 活動を
再開する目安は、雷鳴が聞こえなくなってから30分後。
避難場所として安全なのは、車や鉄筋コンクリート造の建物.
金属で囲まれた空間は、電気が周囲を通って地面に流れるため。ただ、雷がコンセントやテレビ線などを通ることもあるので、室内では壁や柱などから1㍍以上離れるほうがより安全。
接近情報を定期的に確認
危険性が高い場所へ出かける場合は特に注意。
外出予定の前日には、天気予報を確認する。予報の中で、
①「天気の状態が不安定」「雷を伴う」という言葉が使われていれば、警戒を強める。
①外出先の避難場所を確認しておく。
登山の際は、丈夫な造りの山小屋の位置を確認してから。
天候に不安がある場合は、キャンプ場の管理棟の近くにテントを張ったり、車の近くで釣りをしたりして突然の雷に備えておく。
「雷ナウキャスト」などは気象庁のサイトや天気予報アプリなどからも確認できる。
「落雷の場所やタイミングを正確に予測することはできないが、特性を理解して適切な防災行動を取れば、被害を回避できる」(湘南工科大教授;成田知己氏)
(2024・6・17 防災ニッポン から)
友人;フーチャン💛 より