庭づくりマスター“磯貝そしみ”の公式ブログ
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害虫の予防と対策

今日は、病害虫の対策と予防についてお話していきます。


まず、基本的なのは、“鉢を地面に置かない”これは、害虫の潜入を防ぐための基礎知識です。


そして、病害虫の出にくい土作りを心がけることと、肥料や水やりに注意をして、


丈夫な株作りをとともに、早期発見、早期防除心がけることが大事です。


毎日の観察を怠らないことが一番の重要ポイント!


初歩的なことですが、まずは出来ることから無理をせずに楽しんで、あなたが思い描いた最高の庭づくりを


行ってくださいね^^


本日は以上ですが、気になることなどがあれば、どしどしご連絡ください^^

庭づくり:冬場の対策と管理

こんにちは。


磯貝よしみです^^





新年を迎えて、さらに寒さが増してきていますが、


どうお過ごしですか?




私は朝が苦手なので、目が覚めてお布団から出るのが地獄です(笑)。




さて、本日は、冬場だからこそやらなくてはいけない、


お庭の正しい管理方法と冬場対策についてお話していきたいと思います。




お庭づくりは夏だけが仕事ではないんですよね。


この寒い時期に夏に向けてやらなければいけないことが


沢山あるので、順番に少しづつ、あなたのペースでやっていってください。


では、早速、本題に入っていきたいと思います。





・庭の防寒対策


耐久性のあるパンジーなどでも冷たい風が直接当たってしまうと


葉や花が傷んでしまいます。


なので、ビニールなどのトンネルかけたり、ベタがけをして


防寒をしてください。


また、落ち葉や、古い新聞紙などで覆っても良いですね。






・球根を凍結から守る


ダリアやジンジャーは土の凍結で球根が傷まないように、


土を盛り、さらに黒いビニールで覆います。






・室内の防寒対策


観葉植物や熱帯花木、アザレン・シクラメンなどは、


室内の日当たり良好な場所で冬越しさせます。


室内の暖房を直接当てないよう気を配ってください。






・日当たりの良い窓辺に置く


晩秋までは戸外で育てますが、


冬は、カーテン越しでよいので、日が当たる室内の


窓辺に置くようにしてください。






・観葉植物はシリンジをする


暖房が効いたお部屋は特に乾燥が激しいので


ちょくちょくシリンジして乾燥を防いでください。





・冬の水やり


冬場は水やりを控えて、少し乾かし気味に管理してください。


そうすると根蜂が余り水を含んでいないため寒さに耐えられます。


根蜂を湿ったままにしないことが冬場を上手く越すポイントです。






以上が、冬場の上手な植物の管理方法ですが、


まだまだ、上に書いていない方法などもありますので、


それについては次回引き続きお話していこと思います。





本日は以上になりますが、


私の駄文にお付合いして頂き、本当にありがとうございます。


そでは、また次回、お楽しみに^^