平成26年2月26の日本経済新聞（夕刊）に、私へのインタビュー記事が掲載されました。
光栄です。
その前日、新たなクライアント様のコンサルティングをスタートしました。
収入53％アップではなく、対面での、事業コンサルティングです。
当初は、私からの質問が延々と続くのが常ですが、極めて優秀なクライアント様だったので、通常よりもかなり早い段階で、本質的な話に突入してしまいました。
世にコンサルタントを名乗る人は数多く、このアメブロにも数え切れないほどの○○コンサルタントが存在します。
自分の能力を生かし、ニッチな分野のコンサルタントとして事業化するのは、素晴らしいことです。
ただし、多くの「部分的な」「ニッチな」コンサルティングと、私のトータルなコンサルティングとは、内容の広さ、深さは、レベルがまったく違います。
分かりやすく言うと、「別物」です。
こういうことは、自慢に聞こえてしまっても、明確に言っておかないと。
同じレベルだと思われて、比較されても困りますから。
私は、サラリーマン時代、マーケティングプランナーとして10年間仕事をしました。
日産自動車、NEC、JT、郵政省、NTT、NTTドコモといった会社を担当させていただきました。
大企業です。
決定権者は常に東大卒のエリートです。
予算も大きいです。
競合相手は電通、博報堂です。
プロモーションを実施した結果は、全国レベルで明らかになります。
個人では到底できない経験をさせていただきました。
実にありがたいことです。
そして、正しく、充分なコンサルティングを行うには、お金のことを知っていなければなりません。
ここが、多くのコンサルタントに不足している部分です。
私は、国際資格のサーティファイド ファイナンシャル プランナー(R)として４冊の著書がありますから、コンサルティングにおいては、意識せずとも、常にお金のことが意識の根底にあります。
また、元ソニー生命のライフプランナーです。
週３日の営業で、300週間連続の契約をあげました。
今でも、保険代理店としてしっかりと成績をあげています。
つまり、セールスマンとして、個人の力で実際に売ることを、常に経験しています。
さらに「癒しの飲み屋 三洞」の店主です。
実際に小さな個人事業を行っています。
５年継続率８％という飲食業界で、既に８年、楽しくお店を経営しています。
ブログとホームページとメルマガで10年以上食っていますから、WEB活用についても身をもって経験しています。
８冊の本を刊行いただいた実績があります。
１冊目の本は、プレゼンテーションの本でした。
分かりやすく伝えることについては、専門家です。
そして今回、日経新聞にも大きく登場させていただきました。
こうした経験と実績を元に、トータルなコンサルティングを行っています。
ニッチなコンサルティングとは、内容も質も、そして「実効性」も別物なのです。
例えば・・・。
昨年、マブダチのスウ３から、相談を受けました。
「セルフブランディング」についての相談です。
かなり長い文章でお返事しましたが、スウ３のような極端に優秀な男でも、なかなか壁を突破できず、迷ってしまうことも、当然あります。
根本的な問題として、「セルフブランディング」という言葉自体、マーケティングをわかっている人からすれば、成り立たないのです。
「小さな大部屋」とか「巨大な小鳥」みたいな言葉ですから。
正しくは「ブランドアビリティのキャッチコピー化」という作業であり、さすがスウ３、それを解説したら、「三洞さん、さすがです！ 目からウロコでした！」というお返事をくれました。
まあ、こんな風に書いてしまうと、「言い方の違いでしかない」「そんな理論的なことはどうでもイイ」と思われてしまうこともあるでしょうが、スウ３のように、実際にアドバイスを受けると、
明らかな「実効性の違い」に気付くものなのです。
折角なのでさらにもう少し書くと、
「自分の事業の基本コンセプト」
→「商品やサービスの特性」
→「キャッチコピー」
→「セールストーク（セールスツール）」
は階層が違い、明文化すれば、それぞれ違いが出てこなくてはなりませんが（次元が違うのだから、当然です）、これを「セルフブランディング」などという不思議な言葉で括ってしまうと、これらが全部同じ言葉になってしまう場合すらあります。
当然、コンサルティングとしては非常に稚拙なものになります。
さらに。
スウ３なら「その先」は専門家ですから、充分にわかっていますが、多くの人は「その先」がわかりません。
その先とは、「売り方」「結果としての収益の処理（＝お金）」です。
自分の「ポジショニング」と「宣伝文句」ができたとしても、「売る」「収益」がベースにないコンサルティングと、常にそれがあるコンサルティングでは、半年後、１年後、数年後には、大きな差になって顕れます。
到底書ききれないので、この辺でやめますが、一口に「コンサルティング」と言っても、その内容と効果には、明確なレベルの差があるものなのです。
ただし・・・。
誤解のないように書いておきますが、先日のコンサルティングにおいても、クライアント様の「好きなこと、嫌いなこと、やりたいこと、やりたくないこと、好きなお客様、嫌いな客、こだわりや趣味」などについて、かなり詳しく（しつこく）お伺いしました。
宿題として、「もっとたくさん教えて下さい」とお伝えしましたし、「好き」「気持ちイイ」「美しい」と感じる絵や写真や音楽やWEBサイトを見せて下さいというリクエストも出しました。
私のコンサルティングは、理論だけ押し付けるようなコンサルティングとは正反対のものでもあります。
自分自身、イヤなことはできませんし、やっても効率が上がりませんから。
何より、楽しくないし。
「サラリーマン世帯の年収53％アップ メール通信講座」の受講生の方は、その辺をよ～く分かって下さっていることでしょう。
こんなレベルのコンサルティング、実は、滅多に受けられるものではありませんよ。
・・・と明確に自負しております。
『～いまどきサラリーマンだからできる！～「３つの収入源」で
年収53％アップ実現法』
無駄な保険料を2000万円削減！
著書9冊、1000世帯以上の実績
完全返金保証
半年後の起業と安定経営
「明快、必読！ 起業の教科書」
ストレス減少、ハッピー増大
【三洞ネット】
お金のストレス、さようなら～【ＦＰ救急隊】
経営・セールスの課題を解決し続けて13年【解決バンク】