昨年末から3回、日曜日の午後に開催された「世田谷版気候若者会議」を連続で傍聴させていただきました。16歳から29歳までの区内在住者の公募で行われます。高校生から社会人までいます。女性参加者が、男性の倍以上。

修士論文のテーマの1つとして「まちなかに太陽光パネルの設置が進まないのかなぜか」を研究しており、世帯主となる世代だと家の条件(そもそも持ち家か?一戸建てか?)、設置費や電気代などコストの問題や政策への批判も意見として出てきますが、もっとその前、教育を受けて間もない世代はどう考えているのか、深堀りしようと思いまして。

 

若い世代の環境意識はまず「ムダなものを買わない」「古着の活用」から入るのが新鮮でした。これって予算(使えるお小遣い)の問題もありますね。

(昭和40-50年代の子どもが多い時代は、「下の子に、兄姉のお古を着せる」のが差別(人格の否定)に当たり良くない、子ども心を傷つける…という見方もありました。私は品川の従姉の垢ぬけた服が回ってくるのはちょっとうれしかったな)

 

毎回集まるのは大変なので、区ではこれから希望者をオンラインでつなぎ、若年世代の提案組織を考えているとのこと。

この世代が自分で家を買い、子育てするようになったときに、自然に環境配慮意識が醸成されるような、仕掛け作りは今からが大事かもしれません。

 

会場となった教育総合センター前にて