猛暑もようやく去り、秋の行事が一気に増えてきました。
この春に「里山コア会議」に入り、主に明正小学校裏山から国分寺崖線を降りる里山の手入れに時々参加しています。
ここは「御料林」(皇室財産)と言われ隣接地には林野庁の官舎があるのですが、那須や伊豆でもあるまいしなぜ東京の西端にゴリョウリンを設けたのか不明。美しい竹藪と湧水のせせらぎ、都市大の先生が設計したという橋もあり、お散歩道には好適。明正小学校は里山教育として校外学習に活用しています。
崖の上のほうは下草がはげて土がむき出しになり、下の方はひざ丈までかぶるほど草ぼうぼう。小学生たちに、シダを上の方に移植する体験をしてもらうのが今回のミッションです。
① 必要数のシダを抜き、小さい植物性ポットに植えて用意する
② 崖上の、植えたい位置を耕して目印に木の枝を立てる
ここまでは前回やりました。
今回は
③ 遊水地から、肥料になる泥水を掬い、水分の抜ける容器に入れ、肥料とする
のはずでした。ところが!
湧水に行ってみたら草が生えすぎて水田状になり、池が見えない・・・
この辺りは崖線から得られる豊富な水を利用した田畑だったといいますが、もうすっかりおしゃれな住宅地でその面影はない。手入れをしないとまさかの先祖がえり?!
「とにかく草を抜いて泥上げしなくては」
(つづく)

