社会人コースでは参加してもしなくてもいいような東大五月祭。いやせっかくだからやろうという声があり、2月から準備をして出展しました。

出し物は、クラスメイトの知人が板橋区で立ち上げたというクラフトビールを、4種売る。またアートを兼ねたボードアンケートを実施しました。

「まちづくりでなぜクラフトビールにしたの?」と聞かれたり、用語クイズで話題が盛り上がったり、たくさんの会話が生まれました。

少し肌寒かった日にもかかわらずクラフトビールは2日目の3時すぎに売り切れ、アートボードもすてきな作品に仕上がりました。

 

五月祭は初めて来ましたが、安田講堂に近いエリアはアジア系留学生の屋台が並び、立ち上るにおいがもう海外、一見東京外語大のようです。こだわりの食材やレシピを披露する場でもあるらしく、おしなべて食文化レベルは高く、混雑も頷けます。コスプレや金髪はほとんどいなくて、麻布学園とは対照的ですね。

揚げたてピロシキ!

今回はお店番だったので、自分の食事時間に外回りを歩く以外は出来なかったのですが、来年はぜひ美術展やコンサートを観に行きたい。

2日目は浴衣で店番。