(書家の方からのすてきなプレゼント)
明けましておめでとうございます。
年末年始はお天気が良いうえ、議員会館秘書をしていた昨年と違い大学は少し早くお休みに入れたので順調に年越しの作業が出来ました。
そのぶん1月に入ってから提出レポートなどが5つあるのですが…
区議現職時代と違ってやはり新年会のお誘いはぐっと減ったなあと思うのですが、各議員が来る新年会に争って顔出ししたところで必ずしも票になるわけでなく(誘われたのに行かなかったらよい印象がないだろうが)、それより4年間地元活動や専門的な勉強を頑張ったところで、次の選挙の直前に30代のgood lookingな新人候補が出てくれば、ポスター写真だけで私の2倍も3倍も票を持って行くのだから、今は国立大生として恥ずかしくないよう研究と学内交流に力を尽くそうと思っています。
神様が「区議2回目の当選と東大合格とどちらが良いか」と選ばせてくれたら前者を取ったけどね。
18歳の頃には第一志望の道にいま居るのに、人生うまくいかないものだ。
家族三人家にいるけれど和気あいあいというわけでもなく、唯一地元氷川神社への初詣は一緒に行ったがすぐばらばらになり、似たような世代で一緒に歩いているご家族を羨ましく思う。「大学でこんなことがあった、あんなことがあった」と話している息子さんとにこにこ聞いているママさん(同世代、おしゃれなコート着て)が目について、羨ましい。
独身でいたらそれはそれで他の家族が羨ましく見えただろう。いかんいかん。
“家族”に重きを置くから不幸に感じるのだと、デパートの初売りに行ってきました。差し当たって欲しいものはないが、昨年どうもモーヴ色の手袋をなくしたらしく、紫系はカラー軍手にもないので、このストールと合わせる手袋がなくなっていたのでした。
よし、「手袋を買いに」令和編だ。母ぎつねは子どもの手袋ではなく自分の手袋を買いにいざ新宿へ。(続く)