先日の外環道工事説明会で、「野川に泡がたくさん浮いている。外環トンネル工事のシールドマシンの円滑剤に使う気泡剤が溶け出していないか」「水質調査をしてほしい」という声が上がりました。

確かに6月に入ってから野川によく泡が浮いている。生物由来の可能性もあるというし外環工事箇所より上流にも泡が発生しているので、工事との関連性は否定されているが、それにしても心配だから野川の水質調査を臨時ででもやってほしい、と重ねて要望が上がっていました。定期検査は区が年4回実施しているが結果公表が翌年の6月だそうで、タイムリーとは言い難い。

 

「自分で水質調査すればいいのでは」

はるか遠く小笠原諸島に住む、自然保護に詳しい理系知人からメッセージ。調べてみると、ネットで水質調査セットが販売されています。この手があったか!2回分×2セット買うとTOEIC問題集より高いが、これは買うしかない!

豪雨も一段落し、再び泡が浮いた本日1、水質調査をしてみました。

(日時)6月24日16:30 

(天気) 晴れ  (前日の天気) 昼前まで雨

(気温)33℃       水温は20℃くらい、

きれいに洗ったペットボトルで泡部分をすくうように水を採取。煮干しのだしくらいの濁りがあります。

(検査項目)

COD(化学的酸素要求量)、りん酸態りん、アンモニウム態窒素、亜硝酸態窒素、硝酸態窒素

 

それぞれ試薬が小さなビニルチューブに入っていて、これまたほっそい栓を抜いて潰して川の水に浸し、膨らませて中に水を吸い込み攪拌するのですが、検査で見やすくするためかコストダウンか、試薬を入れたビニルチューブには薬品名が書かれていない。世間では時々薬剤を取り違える事故があるが、こりゃ間違えるわ!と思える構造です。

(長くなるので続く)