28日から今年最後の第4回定例会が始まります。第3回は決算特別委員会もセットで出番が多く、ネタを出し尽くしてしまったので、今回は、今更ですがずっと疑問に思っていた点もある「制服談義」をテーマの一つに選びました。

 

立憲民主党だと制服廃止論議になりそうだが、何をかくそういそくみ、制服大好き女子でした。県立高校を選択するとき、「学区外のSY南でもS嵐でも挑戦できるぞ」と担任に言われそれぞれ見に行ったが、制服がいま一つ。地元厚木高校の、ダブルブレストのセーラー服(スカーフなし、紺ラインの角は格子でクロス)が他になくスタイリッシュだと再認識して、地元を選んだのです(ほんとほんと)。

おかげで国際政治学者の三浦瑠麗氏やサントリーの新浪剛史氏と同窓になるチャンスを失ったが、1ミリも後悔していない。厚木高校の制服を着た自分の写真が実家のアルバムにあるだけで幸せ。男子は学ランだしね。卒業式に憧れの先輩に「第二ボタン下さい」はやらなかったが、上級生の卒業式の日に校庭に落ちていた男子のボタンを今もガラス瓶に入れて持っております(意味あるのか)。

 

そんな思い出深い制服、入学準備の時に、いまだ昭和のテーラーのように採寸してパターンオーダーなのはなぜなのか?

早速主要な制服メーカーに質問状を出したところ、驚いたことに各社「メーカー側はS.M.Lないし160A、165Aなど量産しております」。

既製服のサイズがわかれば、採寸要らないじゃん!

制服の販売取次ぎをしているのは町の小さな洋品店が多く、試着室や試着品を持てない店があること、たまにはオーバーサイズの生徒がいること、「時間のあるときに洋品店で試着して下さい」と個別対応にすると、なかなか注文に来ない家庭が発生すること・・・などで、学校で一斉に採寸・注文会をする習慣が残っているらしい。

その他、今は家庭で洗える素材になっていること、濡れてもプリーツが取れにくい加工、Ⅲ型という男女兼用パンツスーツ(女子用ではない)が加わっていること、納期厳守と価格の安定のため国内縫製は維持していることなど、時代に合わせた変化も聴取することができ、目からウロコでした。

やはり制服はテーラリングの世界でありファストファッションではない。

続きは30日の一般質問で。

 

地元砧中学も制服をブレザーにリニューアル(男子は詰襟だった)。近隣の私立、成城学園は、女子は制服がないのにブレザーとチェックのスカートなどで

なんちゃって制服を着ている(だから制服廃止論って意味ないのでは…)