これは実際気づいた方もあるかもしれないが、先日の福祉委員会での報告。区から対象者(40、50,60,70歳)の成人歯科健診の受診券を発送した際、同封してある「受診できる医療機関名簿」に一部電話番号の誤りがあったそうです。発送されたのは約5万件。正しい医療機関案内は再発送されます。

 

ミスの原因は、校了した原稿(誤記載なし)を印刷業者に渡して印刷用データを作成する際、何らか誤作動で、医療機関名と電話番号がずれてしまったそうです。

区の印刷上がり時のチェック体制について追及する議員もいたが、

ちょっと待った!

「校了した原稿と違う原稿内容で印刷されました」ってあり得ないでしょう。

自分もこれまで数限りなく原稿を印刷に出して来たが…ないですね。区側も、こういうミス発生は初めてだという。

再発防止として、これから印刷が上がってきたら職員4人がかりで他部門も巻き込んで、校了時の原稿と合っているか、封入物が合っているかも確認しますということです。

ちょっと待った!その②

それはあくまで印刷会社が責任を持ってやるべきで、印刷会社が信頼できないからと区の職員が確認作業するのは筋が違う。これまで間違いなく印刷、発送した実績ある別の印刷会社に発注先を変えるのが最短の再発防止策だが、まず業者に再発防止を徹底するのがとるべき道だろう。

 

印刷発注は、入札でいちばん安いところに決めるそうで、仕事の質が加味されていないのが落とし穴にもなります。「A社は安いけれど印刷の仕上がりに不安があるので、区の職員がチェックしなければならない」というなら、職員の作業費はコストに乗っかります。(とは区は考えていないと思う)

“区も最終確認に加わり、外注業者にも優しく、区民に正しい情報を協力して提供しましょう”というのは美しいかもしれませんが、なんか違う。優しくするのと甘やかすのは違う。

 

販促物を扱ったことのある働く世代の方々、どう思われますか?