続いて区民生活領域です。3月11日、東日本大震災の日で、あの日経堂から息子の待つ喜多見の保育園まで歩いて帰ったかねまつのスェードパンプスを履いて臨みました(物持ちいいんです、冬専用靴だし)。

 

1)ものづくり学校の終了について

創業支援施設として17年間続いたものづくり学校が、今年5月に閉校します。高級ベーカリー ルセットなど、有名になった事業者もあります。コロナのせいもあって、出勤する人が少なくなり、廃校活用のはずが廃墟そのものに見える。それでも同所を本社として登記している会社が50社ある。入居時には「世田谷区内で創業、事業継続する意思がある事業者」を条件としているが、「区内で事業継続せよ」という退去条項がないので、区外にも出ていき放題。17年間何のために区の支援でやっていたのかわからなくなるので、事業者に区内に残ってもらえるよう物件紹介し、その成果を報告するよう求めました。

 

2)シニア人材の活用。シルバー人材センターの改善提案などです。シニアのニーズに合った事務的なお仕事を増やす必要のほか、今ある家事支援サービスなども、「交通費が出ないため、出来る人がいても、自宅から徒歩か自転車で行ける範囲でないと引き受けてくれない」という問題があると最近わかりました。時給1000円程度で交通費込みですなんて、働き手をばかにしすぎでしょう。労働力不足でなく構造的に問題があると、交通費捻出について対処するよう求めました。

 

3)ごみ回収問題

区ではまだ集積所の資源回収アイテムになっていないプラスチックトレイ。スーパーでは回収してくれますが、透明なものはNGとか、洗ってから出すとルールがありますよね。これ、環境学習を兼ねて学校で回収してはどうかと提案しました。家庭のごみも減りお家の方も助かるでしょう。リサイクルが進んでいるドイツでは幼稚園からごみは3種の分別BOXに入れ、小学校ではごみ係が分別状況をチェックし、校内の集積所に運ぶそうです。日本の子はただでさえ習い事や塾に忙しく、お手伝い時間がままならないので、校内活動で知識が身につくとよいですね。