落葉堆肥づくりから農地、農法にも興味がわいて、先日は狛江市議とともに狛江市の地主さんを訪問、農地と敷地内の自然林を見せて頂きました。

大型道路から近い場所にお宅の出入り口はあるが、その向こうには気持ちのよい畑が広がっていた!

 

農地など故郷海老名や綾瀬にたくさんあったが、今の畑はブルーベリーを作ったり、お家の脇にレモンなど果樹も植わっていて欧州風。もうすぐ収穫の夏みかんは

福祉団体の方々がママレードに加工するとか。

向井潤吉の絵のようでも、セザンヌのようでもある。

 

今はネギとターツァイなどがよく育っていて、日曜の朝に収穫してお宅の前で販売もしているとのこと。

興味があった土は豊かな黒土で、指がさっくり入るくらい軟らかです。私より年上のご当主が子供の頃からやっているのだから、その時々肥料を与えたり、土を足したりしてこんなに良い土が出来ていくのでしょう。

問題は水で、広大な土地に水道で水やりしていたら水道代がかさむので、井戸水で賄っているとのこと。

貸し農園だと水はどうしているのだろう?井戸や川から水が取れるかはポイントになりそうですね。

耕うん機もカラフルボディで一昔前よりおしゃれに。

 

こうなると自分でもやってみたいが、実は夫がサプライズで?世田谷区の貸し農園の抽選にエントリーしたそうですが当たらなかった、と。

以前、オーストリアのオンライン区民講座で大使館の方のお話にもあったとおり、欧米では都市農園が盛ん。高学歴層ほど食の安全に関心が高く、脱サラして農作業に従事したり、自分で山羊を飼って乳を搾るなんてこともやっているらしい。

欧米で盛んなら日本にも上陸する可能性大―来るか、サラリーマンの都市農園ブーム。

 

都市農地はこれからどうなるのか―高齢化により農業をやめたい人もいる。2022年の生産緑地の指定解除(=税制優遇がなくなるので農地を手放す人が増える懸念)、いわゆる2022年問題もすぐそこです。

農地を手放したい人と農業をやりたい人(事業者)を、自治体が仲立ちしてマッチングさせることも、これまで以上に必要な施策となるでしょう。