若林小学校跡地にオープンした、世田谷区教育総合センターの落成式に行ってきました。

 

多摩の木材を多用した建物は、2年前に訪問したウィーン農業大学にも似ていて明るく、温かみがありモダンです。コンクリート打ちっぱなしが流行した時代もありましたが今は木材でしょう。

久々に見た、正式なテープカット。

ここは240名収容の研修室。LED照明が多数の点光源なので、手の陰が複数になってメモが取りづらかった。昼光色横長タイプと切り替えできるようにすべきだった。

 

幼稚園から中学までの児童生徒が理系(STEAM)教育、アート教育、また不登校の子が過ごせる場所として、総合的な教育相談の場として、また教員たちの研究・研修の場として使われる予定です。

木が多用されている、それだけで落ち着きのある温かな雰囲気。

 

「光を感じる空間」だそうだが、よくわからず。これは期間限定のアートスペースになるのかも?

 

なるほど“場”としては素晴らしいが、最寄り駅の若林駅から徒歩10分。広い世田谷の児童生徒全員に親しまれる場所にはなりにくい。オンラインによるイベントや学習、海外とのつながりもここから発信してほしいなと思いました。

屋上庭園は素晴らしい。人工芝メインで、花壇もあり園芸が出来る。しかし夏は暑そう。あずまやを増やして屋根に太陽光パネルをつけるとよい。

 

梅が丘の保健医療福祉総合プラザ・うめとぴあ(健診センターを含む)がオープンの時と違って明日からすぐカリキュラムが埋まっているわけではなく、場が出来た、これから使い方を考えよう・・・という順番に見えました。

公共の建物にはお約束の、自然エネルギー供給量モニター。

 

委員会報告によれば、これから区内の大学とも連携して、大学生・研究者と世田谷区の児童生徒をつなぐ場ともなりそうです。そうなるとますます、区内数か所にこのような拠点が欲しくなりますね。そのときはこんな立派な新築物件でなくても、Wi-Fi環境と端末さえ整っていれば、昭和の古民家活用でもよいと思います。