*我ながら手が長い。

選挙戦の後半はお天気にも恵まれ、活動を続けています。落合さんは淡いブルーグレイのシャケットに白シャツ、ピンクのセーターを重ね足許は真っ青なスニーカー。きちんと感がありつつも爽やかで若々しく、ダークスーツよりよいです。主張は経済政策。これまでも多くの議員立法を国会に提出していることを語っています。

スポット演説では、烏山区民センター10時に行った岡田克也議員の応援演説の時が特に足を止めてくれる通行人が多く、大成功でした。岡田さんの、感情的な攻撃ではない”紳士的な安倍政権批判”も勉強になりました。

 

スポット演説の他、商店街練り歩き、区議が街宣車を借りて地域を回ることもあります。

いそくみは自分の得意エリアー成城、喜多見、祖師谷、砧、喜多見、宇奈根、鎌田、岡本、大蔵を回っております。幹線道路だけでなく、「ここ、車入れる?」という前人未到の住宅街の合間まで行きます。

数年前の選挙で、喜多見のご高齢者から

「民主党(当時)は駅前でばかり演説しているだろう。街宣車は多摩堤通りを飛ばしていくだろう。駅に行く人ばかりじゃない、足腰が弱って家を出ない年寄りや、小さい子の世話でずっと家にいるお母さんもいる。家で何かしているとき、街宣車の声が聴こえると『ああここまで来てくれたな』とうれしいものだよ」

そう言われたことが街宣車回しの原点になっています。

今回も、夕暮れ時に回ったらあちこちのカーテンが開き、ベランダから、庭先から手を振ってもらいました。お子さん連れのママ、庭で水を撒いている男性、赤ちゃんをあやしながら街宣車を見せているおばあちゃま…これは只事ではない。自民党一強を終わらせる選挙になるかもしれない。

 

落合貴之候補の最終、マイク納めは今晩19:15-20:00成城学園前北口です。お買い物ついでにぜひお立ち寄りください!