続いて都市整備所管の質問。この1年は公共工事も街づくりも本庁舎整備も進んでいないため質問内容がかぶりまくりましたが、次の3点を選びました。

1.区の空き家問題

「世田谷区は空き家5万件」の報道が世間を騒がせましたが(それは空き室も含む)、今回は区が調査対象としている戸建てや一棟全て空いている集合住宅、店舗など1000軒の対処について質問しました。空き家があったほうが固定資産税が安い、相続の問題、家が実質荷物置き場になっているのが三大要因ですが、そのまま放置していて庭木や雑草の繁茂がご近所迷惑になるケースも顕在化。せめてもの措置として「貸し庭制度」―ガーデニングや子どもの遊び場として庭を使いたい人が、日頃の手入れをする条件で、区を仲立ちとして所有者から借りる-ビジネスモデルを考えて提案。調べてみたら、既に東京都が同様の制度を予算化しており、検討の余地はありそうです。

 

2.外環トンネル地域空洞調査について

調布市東つつじが丘の陥没事故を経て12月に世田谷区内にも調査が入りましたが、その結果がまだ報告されていないので対応を問う。サプライズで、答弁調整が終わった段階で、「4月3日(土)18:00- 砧小で説明会を開催」と決まったと本番で回答があり、コワモテで責める予定が思わずにっこり。

(説明会案内の詳細はこちら↓)

https://www.ktr.mlit.go.jp/gaikan/news/pdf/setsumeikai.pdf?fbclid=IwAR1Snps-KAIiVObeBnbJYbGXPEa6Of7nMTZjXuk0nYj5WuBlrqWz5BWZSB8

 

3.東名ジャンクションまちづくり検討会について

喜多見小学校前のせせらぎ保全の拡大版。多摩堤通りと東名高速道路が交差する地点は今大規模工事の真っ最中ですが、近くには次太夫堀公園、慶元寺、氷川神社もあり自然と文化資産の多い地域。成城大学の学生インターンたちとともにこの地域で欲しいお店やサービスなどを聞き取り調査した結果に触れ、区でも、工事の進捗が定期的に住民の希望調査やまちづくり会議をしたらどうかと提案しました。

一点気になったのは、地域に親しまれていた喜多見診療所がクローズして困っているということですが、クリニックの情報サイトでみるとまだ掲載されている(今日現在)。ネットの盲点あるある。

医師会に連絡しておきます。