秋の議会は定例会に決算特別委員会、32日間続くハードなもの。今日は一般質問の日でした。

お題は3点、

〇給食の食べ残し量問題から改善提案。

昨年学校ごとの残飯量が公表されましたが、インターンさんたちと分析したら、食べ残しの多い学校と少ない学校では一人当たりの残量比2-2.5倍の差があること。中学校の一人当たり残量は小学校の1.5倍。これは、世田谷の小学校の昼休み50分、中学校30分であることに関連するのではないか?

(中学の昼休みは全国的に見ても短いほう)。小中学校の児童生徒、保護者に自前でとったアンケートの結果なども織り交ぜ改善について話しました。

アンケート結果は楽しく、とても勉強になりました。「牛乳は紙パック、びんどちらがよいか」ではびんが優勢でしたが、中には「紙パック。びんは割れると掃除がたいへん」(中学男子)「どこまで飲んだかわかるからびん」(複数)という斬新な切り口の回答も。予想通り、食事時間は「少し短い」が最多で、これらはぜひ全校アンケートを取り、児童生徒の意見を聴いてほしいと思います。

*給食メニュー、全国で体格・運動能力がトップクラスの福井県と比べてみる。地方の給食は品数、量ともに多めの傾向(撮影:実家)

〇PCR社会的検査の共同研究体制を

 区長が7月末からTV出演などして提唱している、新型コロナ感性拡大防止のためのPCR社会的検査(症状のない人にも行う大規模検査、まずは介護士23000人から)に関し、研究機関などと組んで効果検証をし記録をオフィシャルに残そうという提案。新宿では国立国際医療研究センターが「新宿モデル」を検証しているが、世田谷区には組めそうな大学医学部や研究機関がないのが難点ですね。

〇PCR自費検査の実態調査

 症状があって医師の診断を得て行政検査を受ける人がいる一方、出張や介護のための帰省により自費(世田谷では2.5―3万円)でPCR検査を受ける人がかなりいる。実態を調査して、必要な人には助成を…という提案。介護士は無料で受けられるPCR検査を、かたや自腹で数万円は不公平でしょう。熱海市や燕市では自費で受ける市民に独自の助成策を出している例も紹介しました。

詳しくは区議会のホームページで。