今を去ること4年。中学入試直前の秋冬、本人は模試の判定に一喜一憂し、父親たちは平日土日も塾の質問で遅くなる子どもの迎えに車を走らせ、母親たちは栄養のある食事と睡眠時間管理、体調管理に全精力を傾けていました。当時はコロナなどなかったら、インフルエンザが大敵。持たず、持ち込ませずの二原則です。

 

家族全員予防接種はもちろん、たまの息抜きでママランチするにも「(受験生でない)下の子がインフルに罹って看病していたから、私は今日欠席します」の自己申告があったりする。他の家庭にうつさない配慮も万全、2月の第一週を無事に迎えるまでは“欲しがりません、勝つまでは”の大自粛期間でありました。

リスク回避となると、女性の方が男性より徹底している。子どもを産み育てる性なので、人一倍命を守ることには長けているのだと思う。加えて、子育てや介護を担う立場だから自分一人の命ではない。自分が倒れたら家庭崩壊する、と思うと自然と病気の予防にも関心が向く。

 

今、新型コロナの罹患者が男性:女性=65:35くらいで、死亡者は男性が女性の1.5倍だという。男性のほうが遠方まで通勤するから、夜の街で飲み歩いているから、というのもあるかもしれないが、感染症予防の心構えに差があるのだろうなあ~と、子どもの受験期の頃が思い出されました。

 

さらには、誰も言っていないが持論がある。女性は美容のためによくビタミンCを飲んでいますね(私も飲んでいます)。ビタミンCは感染症予防にもなるはずだから、そこで男女差が出てくるのでは?どなたか調べてみて下さい。