コロナ関連で様々相談を受けるなかで、突出して多いのが、私の場合なぜか子育てでも雇い止めでもなく、パチンコ店の営業についてです。成城学園前のパチンコ店(あるんですよ)は休業しているが、近隣の駅でやっているところがあるので…徐々に休業が増えているので、今日時点でやっていたかはわかりませんが、週初めはまだ「当店はコロナ感染対策をしています」という掲示をしつつ営業していました。

 

最初にご指摘を受けたのは4月10日ごろで、「在宅ワークが増えたのか、平日昼間の来店客が増えているようだ。その客たちが店の外で吸うたばこの煙が、商店街を歩いていても気になる。三密空間なので感染源リスクも高いのではないか」というものでした。

パチンコ店の営業自粛に関しては、この時点では国は規制なし、都は自粛を求め、世田谷区では特に方針を立てていなかった。たばこの煙が公道に流れることに関しては区の環境部門から店舗に警告を入れてもらい、休業に向けて間接的な圧力を狙ってみました。

 

翌週以降も、別の人から同じクレームが続いたので、都議会議員に「営業自粛に関して都はどのように働きかけしているか」聞いたところ、公的に発表しているだけで店に個別に連絡はしていないという(←それじゃだめだよね)。東京のパチンコ店が次々休業してるので、客が茨城や周辺県に流れそれも問題なのだということでした。

ならば日本全国、パチンコ店営業自粛令出せばいい!と、パチンコをやらない自分は思うところですが、議員の中には「パチンコ店が営業していることで、家庭内でのDV、虐待が防げることもある」「依存症の人もいる、パチンコが出来ないことでストレスがたまり他の大きな犯罪を引き起こすよりましかも」という意見の人もいて、見解は分かれます。必要悪ですか、何でも清廉潔白にとはいきませんね。

しかし三密の遊興施設であり、クラスターが発生しやすい条件が揃っているのも事実。

 

むかし従兄が持っていた子供用のパチンコ玩具…ネットで探したら今でもあった(5-8000円、アンパンマンとか機関車トーマスもの)。とりあえず依存症に近い愛好者は、緊急事態が終わるまでこれで我慢できませんか?もっと大人向けデザインの、精巧なパチンコ玩具が開発されればいいのだろうか。

同時に東京都も、店舗が休業に応じるような補償や融資の折り合い点を真剣に見つけるべきだと思う。お客が行かないか、店が閉めるかどちらかが踏み切ればこの話は成立する。

 

マスク干す 自粛の窓にハナミズキ (二階のベランダより)