一般質問が終わると予算特別委員会です。

一般質問と内容はあまり変わらないことが多いですが、形式は一問一答です(とはいえ、議員が7割がた喋る)。一般と違い区側に質問通告はしません(というのは建前で、その場で聞かれて答えが出なくても双方困るので、事前に打ち合わせることがほとんど)。

この日は「企画・総務」の領域で、私は、「区の知的財産管理体制」と、「ふるさと納税」について質問しました。

前者は第四回定例会で質問した「ものづくり学校」の商標が他に取られていたことの続編で、世田谷区の商標や特許の一元的な管理を求めました。「せたがやそだち」などは自治体が取得している商標として有名(注:せたがや育ちのグルコサミン♪は関係ありません)。区のもう1つの役割として、区内事業者に対し知的財産権取得支援補助金を出しているので、自らも商標登録や特許出願に明るくないといけません。

 

後者は他の会派からも数多く質問が出たふるさと納税の減収問題。今期世田谷区はふるさと納税による減収が70億円行きそうで、ワイドショーなどでもかなり取り上げられています。

保坂区長は「昨今の返礼品競争には与しない。世田谷は寄付メニューや体験型記念品で勝負する」

と明言していますが、区民に聞くと「世田谷区にもいい物は沢山あるのだから返礼品を充実させて」という声も多い。区民を公募して意見を聴き、「ふるさと納税企画会議」をやってはどうかという提案です。

ふるさと納税がじゃんじゃん集まっている自治体なら「ふるさと納税、これからは返礼品でなく寄付の時代」と言うのもかっこいいが、今のままではきつねとぶどう。

従来の寄付や体験型記念品も、区民のアイデアでさらに良いアイテムが増やせるかもしれないし、やって悪いことは何もないのでは。

まずは区民に聞いてみよう。

10日は区民生活、13日は都市整備のテーマでそれぞれ質問します。土日に原稿書かないと!